和もみ®セラピストの万里です。
今日で、ファスティング4日目。あと1日です!
体重は、ピークからは2.5キロ減。
お腹の中もほとんど空っぽになって、身体が軽いです^^
時々肩が張ったり、少し頭がぼーっとしたりしています。
デトックスが始まると、身体から色々なサインが出てきます。
薬を飲んでいたり、添加物の多い食事をしていると、頭痛が出てくるそうです。
ファスティング中は、専用のドリンクを飲み、水分はしっかりとります。
身体のサインに合わせて、梅干しや、甘酒、みそ、はちみつ、リンゴ酢などで対応します。
こんなに身体を感じられるのは楽しい^^
強もみのお店で働いていたMさんが2年半ぶりに講座へ♪嬉しすぎる!
さて今日は、
伝える側としてとても嬉しいことがあったので、書かせてください^^
先週の勉強会には、2年半ぶりに会いに来てくれたセラピストさんがいました!!
あの頃は、講座をする度に、個別レッスンをする度に、
自分の伝える力のなさに、いちいち落ち込んでいました。
上手く伝えられなかったために、かえって混乱させてしまったのではないか・・
伝える側としては、講座の後その方がどうなったのかって、すごく気になるのです。
せっかく受けに来てくれたのに、何の役に立ってなかったら、申し訳ないな・・
常に、そう思っていました。
だから、2年半ぶりに会いに来てくれて
「ずっと、和もみを意識してやってきたんですよ!」
って言われたときは、泣きそうでした><
そのMさんが、こんな風に和もみのことを書いてくれました^^
『2年6ヶ月ぶりの和もみ受けてきました♪』
あぁ!!
これこれ。この感じ
あの日、
なんとも言えない不思議な時間を過ごし、
なによりもその後のカラダの変化が大きくてびっくりしたのですが。
今回も時間経過と共に
カラダがどんどん楽になる。
強く押されたりもまれたり
それが好きだったわたし。
強くもまれれば(または揉むことで)楽になると思い込み、
お客様が喜ぶから…と
どんどん強もみで施術を続けていたわたし。
カラダのこと。
大切にしているとおもってたけど、
もしかしてわたし…
とんでもないことを繰り返してた?
そのことに気づかせてくれたのが
万里さんでした
あの時、仙台に来てくださり
本当にありがとうございます!
わたしが今もこのお仕事を続けられているのは
万里さんとの出会いがあったから
アナタのその施術は
誰のためのものですか?
Mさんより
●強もみウリのお店で働いていたMさん
2018年の春、仙台で和もみの基礎講座をしたときに来てくれた、Mさん。
そのすぐ後に、サロンまで来て個別レッスンを受けてくれたときに、
腕から肩首がつらいと言うことで、私が少し施術をしたのですね。
たぶん、10分くらいだったかと・・
その時の感じをずっと覚えていてくれたのです。
Mさんは当時、強もみをウリにしているサロンで働いていました。
身体がつらいながらも強もみができたので、指名も増えていたところ。
ふと疑問が湧いたようです。
「これでいいのかな?」
で、色々調べて、私のブログを見つけてくれたそうです。
当時私のブログを見つけてくれた時に思ったことは、
「え!?強くしたら筋肉キズ付けてしまうの!?
今までの、お客様になんてことしていたんだ!!」
それで、基礎講座を受けに来てくれたのです。
かなり衝撃的だったようです^^
「考え方をひっくり返された!
でも、こんなんで効くの?」
はじめは半信半疑だったそうですが、やってみたらお客様の反応が違う。
「次の日の体調が違う」
指名のお客様にも変化があって、さらに指名も増えたようです。
Mさんは、今年の8月から、部屋を借りて自分のサロンを始めたそうです。
「色々もがいて学んできたけど、万里さんの和もみの考えを常に持ってやってきて、
これでいこう!って決めたんです^^」
って、聞いたら・・
全力で応援しますよ!!
来年の春ごろに、仙台でも講座ができるといいな^^
やりましょうね!Mさん♪
あまりにも嬉しすぎて、まとまりのない文章でしたね・・
こんな風に、変われるよ!
って、読んでいるあなたにも伝わったら嬉しいです^^
●強もみのこと、ちょっとおさらい
肩こりがひどいからって、痛いくらい強く押していませんか?
その時は良くなったように感じるのですが、後で揉み返しが来て痛みが出たり、だるくなったりします。
それは、強い刺激によって、筋肉や毛細血管が傷付き、内出血や炎症を起こすためです。
そして、身体の防衛反応によって強い刺激に耐えられるように、筋肉を硬くして守ろうとします。
なので、コリがもっと硬くなります。
さらに、強いマッサージを繰り返していると、習慣化して刺激に対して鈍感になります。
なので、もっともっと強い刺激が欲しくなります。
強いマッサージは、中毒性があり、ほぐれるどころか身体が壊れるので、とても危険なのです。
もう知っていると思うので、伝えるときの参考にしてくださいね^^
●アルコール消毒と強もみ中毒
最後にちょっと話は変わりますが、今あらゆるところに消毒用のアルコールが置かれていますね。
消毒ばかりしていると、アレルギーが増えると言われています。
それから、アルコール消毒は、ウイルスの不活性化を目的にしているようですが、やりすぎるとウイルスが耐性を持つそうです。
かえって危険なのですね。
ウイルスって、どんどん変異していくものなので、今は弱毒のコロナも凶悪なものになったら・・
どうしますか?
過度なアルコール消毒は、注意した方がよさそうです。
これって、強もみにも似ていると思いませんか?
刺激をすればするほど、どんどん強固になっていく・・
もっともっと・・
ふり返ってみたら、何も解決しないどころか、状況が悪化している・・そんなことにならないように。
その場しのぎでない方法、探っていきましょう!