和もみ®(やわもみ)セラピストの万里です。
さて。今日は、
『私のもがき物語』をお届けしようと思います。
どう見えているのか分かりませんが…
実は私、けっこうもがいているんですよ。。
なぜセラピストが壊れていくの?

「人を癒す仕事なのに、なぜセラピストが壊れていくの?」
私はずっと、
セラピストが施術で指を痛めたり、
腰をつらくしたりすることに、
強い違和感がありました。
でも当時は、
それをうまく言葉にできませんでした。
「この仕事はそういうものだから」
「慣れるしかない」
「身体の使い方が悪い」
そんな風に言われることも多くて、
私自身も、そう思おうとしていました。
でも…
人を癒す仕事なのに、
どうして施術者の身体が壊れていくんだろう?
これはずっと、
私の中にあった疑問でした。
■セラピストの優しさ

特にリラクゼーションの世界では、
「もっと強く」
「もっと深く」
「痛いけど効く」
そんな価値観が、
当たり前のようにあります。
そして、
お客様に応えようとするほど、
セラピストは自分の身体を使い続ける。
指が痛い。
腰がつらい。
でも笑顔で頑張る。
いつの間にか、
“我慢すること”が優しさみたいになっていました。
でも私は、
そこにずっと苦しさがありました。
誰かを楽にするために、
誰かが無理をし続ける。
それって、
本当の優しさなんだろうか?
■そもそもほぐすとは

当時の私は、
今みたいに整理できていたわけではありません。
私自身も、
強く押すことが「良い施術」だと思っていた時期がありました。
だからこそ、
簡単に否定できない。
でも、
続ければ続けるほど、
どこかにひずみが出てくる。
身体にも、
気持ちにも、
施術にも。
そんな中で私は、
少しずつ、
「そもそも“ほぐす”って何なんだろう?」
と思うようになっていきました。
■次回は
和もみを教え始めた頃に言われた、
「力を抜いたら押せないですよね?」
「これじゃ、ほぐれないですよね?」
という言葉から見えてきた、
“強く押さないと効かない”
これの正体について、書いてみようと思います^^
