和もみ®(やわもみ)セラピストの万里です。
今日いらっしゃったセラピストさんが、
「リラクゼーションってこれですよね!」
施術が終わったときにそう言っていたのが、とても印象的でした。
痛くされない安心感、丁寧に触れられる喜び。
ふんわりと緩むことで、やりたいことがやれる。
そうなっていたら嬉しいな^^
さて。今日は、
身体を『層』で感じる提案と、圧の判断基準についてお届けします。
身体の大きい人への施術はどう対応する?

最近、似たようなご質問をいただいたのです。
身体の大きな人、重量級の方に、和もみだとどんな感じなのだろう?
もし、そんな方が来たどうしたら良いか?どう対処してますか?
大柄な方の施術が苦手で圧が届いてる感覚もなく、
もう少し強くと言われることもあります。
先輩から体重圧で施術するといいよと
アドバイスをいただき色々試しているのですが、なかなかしっくりきません。
身体の大きな方にはどう対応していますか?
私も昔は、
「大きい人ほど強く押さなければ」
「しっかりと指に体重をのせなきゃ」
そう思っていました。
■施術でどう対応しているのか?

私のサロンにも、体重90kg(おそらく)を超える常連さまがいます。
キックボクシングや合気道をされていて、
筋肉も脂肪もガッチリしていて、しっかりと厚みがあります。
正直、いきなり指は入らないし、押し返されるところもあります。
それでも、
「あ~そこそこ!」
「あ”~ひびく~」
と気持ち良さを感じてくださり、
ほぐれていく、ゆるんでいく感覚、
身体が楽になる変化も感じてくださっています。
和もみの場合は、
力加減を力の『強い/弱い』ではなく、
重みをのせて『深い/浅い』で調整しています。
ここが大きく違うところ。
ちなみに重さは、1~3㎏です。
3㎏の重さじゃ、分厚いお肉に負けてしまうんじゃないの??
そう思うかもしれませんが、
そこが『和もみの技術』です。
すぅーっと、身体の中に入る『間合い』のようなものです。
■和もみ技術の特徴をもう少し説明すると

人によって、部位によって違う
筋肉や脂肪の厚みや弾力を感じ取って、
触れ方を変えたり
スピードを変えたり
深さを変えたり
そんな調整をしています。
そして、私の場合は、
身体の大きさに関わらず、
身体に触れるときに『層』で感じています。
イメージで言うとこんな感じ。
オーラの層
(見えないけど)
↓
皮膚の層
↓
皮下脂肪の層
↓
筋肉の層
↓
コリ
一層ずつ感じながら触れていき
その感覚に応じて調整をしています。
表面はどうか。
その下はどうか。
さらに奥はどうか。
このときに大切なのは、
「どこまで入るか」ではなく、
「身体が受け容れているかどうか」です。
私は圧を入れているというより、
身体が受け容れてくれるところまで、
一緒に入っていく感覚なのです。
■和もみ施術の判断基準

ここで多くの場合、
「どのくらいの圧が正解ですか?」
と考えます。
でも和もみの判断基準は違います。
『身体が受け容れているかどうか』
ここが大切なポイントです。
この「受け容れているかどうか」を
体感できる簡単なワークを思いつきました!
言葉で理解するだけでなく、
身体で体験すると、感覚が一気に変わります。
する側の感覚、される側の感覚、両方体感することで、
お客様の感覚が掴めるようになっていきます。
次回の講座でやってみようと思います。
8月19日(水)東京・目白
詳しくは、メルマガでお知らせしますね。
