疑問、おめでとう!!

こんにちは^^和もみ®セラピストの万里です。

先週は、祖母の100歳の誕生日会のため、実家に行ってきました。

そんなおばあちゃん、医者に「この薬、飲みたくないから要らないよ」って言ったんだって。

「この歳で、薬とか飲んでもね~」って言うから、笑っちゃった^^

ふだん穏やかな人なのに、意思は強い。

(あ。私、この人に似たのかも。笑)

薬というのは糖尿病の薬で、理由があって数日飲まなかったけど、なんの問題もなかったんだって。

ってことは、この薬は必要ないね?

そういえば、周りの人は薬で余計に悪くなっている気がするし・・

ずっと薬なんて飲んでたら、余計におかしくなっちゃうよね?

そう思ったんだってさ。

いや~100年生きれてる人の視点はすごいわ!!

会えるときは会って、もっと話しを聞こうと思いました。

さて今日のメルマガのテーマは、

『疑問、おめでとう!!』

基礎講座を受講してくださったセラピストさんから、こんなご質問をいただきました。

===

1つ質問していいでしょうか?お手すきの時で大丈夫なので返信頂けると幸いです^^

私の一番苦手なタイプの体が太ってるわけではないけど、割と体格がよくて肉の厚みと弾力がある人です。

肉の弾力と厚みのせいかどこが凝ってるのかわからないんです。

もちろんお客様には聞きながらやるんですが、手応えというか、指でハリや凝りを感じ取れない、、、

厚みがあるから指もすごく疲れてしまいます。

和もみはどんなタイプの人も同じやり方だとは思うんですが、コツというかまりさんはどうやってるのか聞きたくて、、、

よろしくお願いします。

===

和もみを知って、実践しようとしたら疑問がどんどん沸いてきます。

「この場合はどうしたらいいの?」

「これって、和もみではどうするんだろう?」

「先輩が言いていることと、万里さんが言っていることが違うんだけどどうしたら・・」

そんな疑問。

今まで、習った通りにやっているだけだったり、何となくやっていたりすると、戸惑うかもしれませんね。

和もみを習ってから疑問が増えました!何が分からなかったのか明確になりました!

これって素晴らしいことですよ!

この疑問を一つ一つ解決していくから、成長できるのです!

疑問、おめでとう!!です^^

今回いただいた疑問には、こうお答えしました。

===

厚みのある方、男性の筋肉の張りは、なかなか難しいです。

が、やり方は一緒です^^

指が疲れるということは、相手をどうにかしよう、変えようとしているのかもしれませんね。

力を抜く、相手に受け入れてもらうことを、より意識すること。

それと、相手の筋肉の厚みや弾力を、ともよさんの方も受け入れてみてください。

さらに余裕があれば、筋肉の厚みや弾力を楽しめると、、結果、気持ちいい施術ができます^^

===

このブログを読んでいる方にも、何かヒントになったら嬉しいです。

最後に、お知らせです。


●8月9月スタート生を募集しています。

個別レッスン5回で、お勤めのサロン状況、メニュー内容に合わせて、一つ一つの手技を徹底的に見直しができます。

【8月9月スタート生募集!】

8月スタート生は、1名の受付可能です。

9月スタート生は、2名くらい受付可能だと思います。

現在受講してくださっている方の進み具合によって、募集枠を決めています。

お一人お一人異なる状況のセラピストさんにしっかりと向き合いためと、希望の日にレッスンの予約ができない!そんなことを防ぐためです。

実践と学びを繰り返して、セラピストの仕事に自信が持てるようになります。

今日も、お仕事楽しく頑張りましょうね♪

関連記事

  1. セラピストの一言で効果も変わる!接客と会話について

  2. 効果的な練習方法

  3. セラピストが指名をもらえない最大の理由

  4. 施術をしていて腰が痛い…痛くならないやり方

  5. もみ返しと好転反応の違いは?セラピストとして

  6. セラピストオンライン相談室はじめます!