こんにちは＾＾和もみ®セラピストの万里です。
今月は、２日（月）と３日（火）は、スキルアップ講座。
４日（水）と５日（木）は、和もみ基礎講座をしました。
１４名のセラピストさんが来てくれました。
東京、埼玉、神奈川、静岡、山梨、大阪からも！
そして、１１日（水）から３日間は、大阪でも講座をしてきました。
一日目が、和もみ基礎講座、２日目が、スキルアップ講座、３日目がペア個別レッスン。
大阪や奈良、愛知、岡山、広島から来てくださった方も。
９名のセラピストさんから来てくれました。
来てくださった皆さま、本当にありがとうございました！！
こんな時期だからこそ、知識や技術をアップデートしておくことが大事ですね。
和もみ講座でお伝えした内容は、セラピストを長く続ける秘訣の土台部分。
ほぐれるための身体の仕組みや、手の使い方、圧の入れ方、強もみのお客様の心理などもお伝えしました。
お客様が「あ～気持ちいい～＾＾」と感じる施術は、セラピストの身体に負担がないことを体感していただけたようです。
「え～っ！指が痛くない！」
「これで圧が入っているんですか！？」
「和もみの方が気持ちいい～＾＾」
ふふふ。和もみいいでしょ＾＾
仕組みを知ったら納得でしょ？
これを知らないで、セラピストを長く続けるのは難しいと思いますよ。
講座に来てくださるセラピストさんは、こんな想いや悩みを持っています。
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リラクゼーションの仕事を始めて感じていた、壁や疑問について、万里さんの動画を見て勇気づけられたことと、
万里さんの的確で丁寧な指導やメソッドが素晴らしいなと思ったからです。
現在の悩みは、指の痛み、強もみのお客様に対しての技術力の無さ、
自分のタッチがちゃんと心地よいものになっているかどうかいまいち分からないこと、などです。
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疑問をスッキリ解消して、お客様に喜んでいただける方法をしっかりお伝えしますね。
ちなみに指の痛み関しては、簡単に解決しますよ＾＾
今回のグループ講座でお伝えした内容は、個別レッスンでも学べますよ。
悩んでいる方は、学びに来てくださいね＾＾
さて今日は、
前回の続き、強もみのお客様の心理についてです。
あなたのお仕事のヒントにしていただけたら嬉しいです＾＾
それにしても、リラクゼーションのお店には「もっと強く」と言うお客様が多いですね。
そんな強もみのお客様にも、和もみを実践していくために、「もっと強く」と言うお客様の気持ちから考えてみましょう。
強もみのお客様の心理には、３種類あります。
１：効いた感じがしない
２：思い込みをしている
３：現状から逃れたい←今年から新たに加えました
もう少し、詳しく説明しますね。
１：効いた感じがしない
ポイントがズレているのか？圧が届いていないのか？お客様の感覚が鈍くなっているのか？
効いた感じがしないため、もっと強くと言っている場合が考えられます。
この場合は、施術の手技を見直ししなくてはいけませんね。
２：思い込みをしている
「痛い方が効く」「強くないとほぐれない」そんな思い込みをしている場合が考えられます。
この場合は、お客様との会話を見直ししなくてはいけませんね。
会話が苦手な方は、力加減の目安を「あ～気持ちいい～＾＾くらいが一番ほぐれるんですよ」
まずは、そう伝えてみましょう！
３：現状から逃れたい
この３つ目は、今年から付け加えました。
身体が辛すぎて、この現状から逃れたくて、「もっと強く」と言っている場合が考えられます。
強もみのことを理解しても身体が求めているのか、頭では分かっているけど、強く押してほしい！そんな場合です。
この場合は、お客様との向き合い方を見直ししなくてはいけません。
Ａ：辛い状況から逃れるためのお手伝いをするのか？
Ｂ：辛い状況を根本から改善するためのお手伝いをするのか？
どちらの向き合い方をしたいですか？
ちなみに、和もみが得意なのは、Ｂです。
和もみ流で施術をすると、指や身体に負担がなく本当に楽ですよ。
セラピストも心地よく、お客様にも「あ～気持ちいい～＾＾」そう喜んでもらうことが可能です。
手抜きをしているのではなく、これが本当の癒しなのです。
次回は、具体的なアプローチ方法についてお届けしますね＾＾
【最後にお知らせです♪】
・個別レッスン、ワクが少しできましたので受け付けます。
５回連続もいいし、まずは目の前の悩みを解決したいなら、単発でも。
あなたも、今の手技を見直して、自信をつけませんか？
お客様から「気持ち良かった！また次もお願いね！」そんな風に、もっともっと言ってもらえますよ＾＾
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今日も、お仕事楽しく頑張りましょうね♪
