オーナー様からの依頼でサロン講習をしてきました!

和もみ(やわもみ)セラピストの万里です。

さて。今日は、
サロン講習をしてきました!という報告と、強もみの現場で必要なことについてです。

強もみで悩んでいるセラピストが増えてきた…サロン研修とかをやるべきなのだろうか?

このような悩みを抱えているサロンオーナーさんへ。

オーナー様からの依頼でサロン講習をしてきました!

先日、ドライヘッドのサロンオーナー様からの依頼で和もみ®のサロン講習をしてきました!

今日教えていただいたことを皆で、
セラピストの負担の少ない技術にしていく方向性を整理していきます!

スタッフから指が手首が痛い・・
ロングコースやお客様が続くと身体が辛い・・
そういった声が多くあって、

はじめは、1~2ヶ月くらいで慣れるものと思っていたら、ひどくなる一方で・・

やり方に問題があるのでは?

と調べていたところ、和もみ®を見つけてくれたとのこと。

なんと、セラピスト想いのオーナー様!!

こんなサロンで働けているなんて幸せだね~^^

■今あるものをアレンジできるようにサロン講習

今回のサロン講習は、新しく覚えることを増やさずに、今あるものをアレンジできるように・・

とアドバイスさせていただきました。

例えば、

  • 強もみをするにしても、自分の手や指、腰を痛めない身体の使い方
  • お客様の身体を傷付けずに、満足感のある手技のアレンジ方法
  • 強もみエスカレートさせない、感覚を戻す力加減の調整方法

などなど。

イメージや仕組みからお伝えしたので、今までなんで痛くなっていたのかが分かったようです。

指や手首が痛くないのに、しっかりと圧を入れられていました。

セラピストさんの身体の負担が減り、楽しくお仕事が続けられるといいな^^

そして、こんな風にセラピストを大切にしてくれる、サロンオーナーさんが増えるといいな・・

■自分が本当に良いと思えるもの

多くのサロンオーナーは、「お客様を逃したくない、売り上げを上げたい!」

「とにかくお客様の要望に応えて、人数をこなしてくれればいい」

ひどいと、「セラピストの代わりはいくらでもいる・・」そんな風に考えているようです。

一方お客様の方は、「強い方がほぐれる、痛い方が効く」

「強くできる方が上手い」そう思っていることが多い。

だとしたら・・

セラピスト自身が、しっかりとした知識と技術を持っていないと、身体を壊すだけです。

強もみを求められる現場で必要な、

  • 強もみをするにしても、自分の手や指、腰を痛めない身体の使い方
  • お客様の身体を傷付けずに、満足感のある手技のアレンジ方法
  • 強もみエスカレートさせない、感覚を戻す力加減の調整方法

こんなことも、和もみ®実践練習会(スキルアップ講座)では、お伝えしています。

お客様の身体にとって良くないことが、セラピストの身体が壊れるようなことが、目先の売り上げのために行われている・・

この問題をどうにかしていきませんか?

このままじゃ、誰も幸せにならないですよね・・

■10月のセラピスト講座の予定(福岡と名古屋)

そろそろ、10月のセラピスト講座の予定を決めようと思っていまして。

皆さんにご要望をお伺いしたく、予定をお知らせいたします。

10月は、2~4日頃に福岡へ
10~12日頃に名古屋へ行く予定。

それぞれの日程は、こんな感じです。

【福岡講座の予定】
・10月2日(月)和もみ基礎講座
・10月3日(火)和もみ実践練習会
人数が多くなるようでしたら、4日(水)にも、和もみ実践練習会を行う予定。

【名古屋講座の予定】
・10月10日(火)和もみ基礎講座
・10月11日(水)和もみ実践練習会
人数が多くなるようでしたら、12日(木)にも、和もみ実践練習会を行います。

※和もみ実践練習会=スキルアップ講座

これから、レンタルサロンを予約したり、出張の手配をしますので、
参加してくださる方がどれくらいいらっしゃるのかを早めに知りたいのです。

ご興味のある方は、「〇月〇日参加したいです!」とお返事を頂けないでしょうか?

インスタのメッセージ頂けると幸いです。⇒https://www.instagram.com/yawamomimari/

どうぞよろしくお願いいたします^^

関連記事

  1. お腹マッサージの効果について【やり方のコツ】

  2. オイルマッサージの場合は?和もみ®ではどのようにするの?

  3. 手技の見直しは大切!お客様が不快に感じることしちゃってない?…

  4. その手技の目的は?施術で何がしたいの?

  5. 手技の効果よりも大事もの

  6. セラピストさん!手技の見直しは、ココからやってみて