和もみ(やわもみ)セラピストの万里です。
さて。今日は、
ほぐれた目安はどれくらいほぐしたらいいの?という話をしたいと思います。
ほぐれた目安ってあるのかな?どれくらいが良いのか知りたい…
このような疑問をお持ちのセラピストさんへ。
ほぐれた目安とはどれぐらいほぐしたらいいの?
どれくらいほぐしたらいいの?と疑問に思ったとき、『ほぐれた目安』があるといいですよね。
和もみ®の場合は、
・ふっくら弾力が出てくる
これが『ほぐれた目安』です。
コリや硬かったところの表面が、ふっくら弾力が出てくるくらいです。
おそらく多くのセラピストさんがイメージされている、1~2割くらいの変化だと思います。
ほぐそう、柔らかくしよう、と思いすぎているかも。
ほぐれはじめた、ゆるみはじめたら十分なのです。
受けているお客様の変化は、こんな感じ。
・温かくなる、血行が良くなる
・強くしなくても気持ち良く感じられる
・押された感覚が変わってくる
こうした変化を実感してもらえるので、「もっと強く」と言われることも減ります。
■身体をほぐすには?
そもそも、どうしたらほぐれるのか?
ほぐれるには、施術の技術だけでなく、カウンセリングの技術やセラピストの状態も大きく関係します。
なので、和もみ®の講座ではセラピストのあり方、お客様との向き合い方もお伝えしているのです。
ここでは、施術の話だけをするとして
ほぐれるためには、2種類の手技が必要です!
実際にコリがほぐれる手技(アプローチ)
と
ほぐれた気にさせる手技(アプローチ)
です。
手技が正しくできることも大切ですが、お客様に納得感がないと、いい変化というのは起こらないからです。
ほぐれた目安を大事にして、両面からのアプローチすることを意識してみるといいですよ。
詳しく学びたい方は、ぜひ!会いに来てくださいね^^
セラピストの仕事がもっともっと楽しくなりますよ♪
■セラピストオンライン勉強会
セラピストオンライン勉強会をというのを、ほぼ毎月一回しています。
和もみ®の講座を何かしら受講してくれた方が参加できるものです。
学んだことも、いざ実践してみると上手く出来たり出来なかったり。
こういう場合は、どうしたらいいんだろう・・新たな疑問が出てくるものですよね。
それを、そのままにしてしまうのか?
一つ一つ、疑問を解消して前に進むのか?
半年、一年後に、自信がついているかどうかの分かれ道だと思っています。
スキルアップ講座や個別レッスンなどに来てくださる方には、色々とお伝えできるのですが、
遠方の方や来られない方への、フォローができたらと思ってやっているのがセラピストオンライン勉強会です。
今回は、
・痛みのある場合はどうしたらいいの?
・ガチガチの身体を、和もみでほぐすにはどうしたらいい?
・強モミがよくないことを伝えたいけど、お客様との会話が苦手で・・
そんな話題がありました。
和もみの考え方が好きなセラピストさんが集まるので、交流も生まれてますよ♪
毎月開催しますので、ご参加いただけたら嬉しいです。
詳細はメルマガで広報します♪