手が痛くなく強揉みもができる様になってしまいました…

和もみ(やわもみ)セラピストの万里です。

さて。今日は、
セラピスト自身の身体や手に負担なく、強揉みもできちゃうよ♪そんな話です。

強揉みをすると身体や手が痛くなっちゃう…身体に負担なく強揉みができる方法はないかな?

このような悩みをお持ちのセラピストさんへ。

和もみ®の技術は、強もみもできます!

セラピストさんから、先日こんなご報告が届きました。

万里さんの教えのおかげで、姿勢や力をかける方向が良くなったからか、
手を痛めることもなく強揉みもできる様になってしまいました…

手を痛めることがなくなったとのこと、よかったです^^

サロンにお勤めしていると、強もみしなきゃいけないときもありますもんね・・

ちなみに、和もみ®は、弱くて優しいだけの施術ではありません。

表面だけでなく、深部にまでアプローチが可能。

強もみでもない、弱もみでもない、優しいけど、しっかり圧は感じる。

だから、コリがふっくらほぐれて、即効性も持続性もあるのです。

話しを戻して。

初めていらした方の手技をチェックしていると、指や手が痛くなるほど押しているのに、圧が入っていない状況をよく目にします。

頑張って施術しているのに、「もっと強く」と言われてしまうことに・・

なぜ、そうなってしまのか?

原因は、この3つです。

  • 押そうとしている
  • 狙っているポイントがぼやけている
  • やろうとしていることと身体の動きが合ってない

■では、どうしたら手が痛くなく強揉みができるのか?

まずは、『押す』『押さなきゃ』と言う考えを辞めましょう!

指に身体の『重みを少しずつ載せていく』と、指への負担がなく自然と指が入っていきますよ。

狙うポイントは、『この辺』ではなく、『ここ!』と言えるくらい明確にします。

場所もそうですが、狙うポイントの角度や深さもはっきりさせます。

その明確にしたポイントに向かって、重みを少しずつ載せて指を入れていきます。

ポイントに触れて、圧迫して戻ってくる。

そのときの身体の動きは、『指に身体の重みを少しずつ載せることができる』

『ポイントに触れて、圧迫して戻ってくることができる』

立ち位置や姿勢、動きをします。

強揉みで手や身体がしんどいなら、間違っても、『足を踏ん張って押す』なんてことをしないように。

和もみ®をするにも、強揉みをしなきゃいけないときにも、この3つは大事です。

自分の手技も見直ししてみてくださいね。

一緒に学びたい方は、こちらの講座からどうぞ♪
https://aromare.jp/seminar-t/

■名古屋セラピスト講座の次は

今週はじめから名古屋に来ています。

3日(月)は、和もみ®セラピスト基礎講座。4日(火)と5日(水)は、セラピストスキルアップ講座。

名古屋での講座は、今回が4回目です。

出張には、夫も一緒に来ているので、夜は美味しいものを食べて来たいと思います^^

飲み過ぎないように気を付けないと。

そうそう!6月は、大阪と、福岡か広島のどっちに行こうか悩んでいます。

福岡は、4回。また来てほしいとのお声もいただいているけど・・

広島はまだ開催したことがないので、広島がいいのかな~

どうですか?

要望の多い方へ行きますので、よかったらリクエストください^^

あと、こちらの地区にも来てほいい!という要望もお待ちしています。

和もみ®が一人でも多くの人に届いたら良いな♪

関連記事

  1. 強もみしないでほぐす!和もみ®が生まれたきっかけの話

  2. セラピストにとってコリって何でしょう?

  3. ほぐしで痛いと効いているは違う!

  4. 和もみ認定セラピストを作ります!独立支援

  5. ガチガチで鉄板のように硬い人をほぐす方法は?

  6. 強押ししいないでほぐす!これが、まさに和もみ®の特徴です!