痛みのある部位への施術アプローチの注意点

和もみ(やわもみ)セラピストの万里です。

さて。今日は、
和もみ®流のコリのほぐし方、痛みのある部位への施術アプローチについて。

痛みがある部位への施術はどうするの?アプローチする時の注意点とか知りたい。

このような疑問をお持ちのセラピストさんへ。

痛みのある部位への施術での注意点

身体が変わったら気持ちや、考え方にも変化が起こりますので、和もみ®の効果ってホントに色々あるんです。

あまり大きな声では言えませんが・・和もみ®のほぐし方なら、

ストレートネックの改善はもちろん、腰痛、膝痛、座骨神経痛、腱鞘炎、五十肩などの痛みのある個所への施術アプローチも可能です。

痛みを軽減し、治癒を促進することができます。

実際に、今も来てくれているお客様の来店きっかけは、膝痛や座骨神経痛、頭痛の改善だったり。

常連さんの中には、首の寝違えをどうにかしてほしくて、駆け込み寺的に来る方もいます。

本当は普段からのケアが必要なんだけどね・・

私の場合は、自分の捻挫や膀胱炎が治ったことがあります。

ちなみに痛みがあるところへ施術アプローチするときの注意点は、

  1. 痛みの確認をし過ぎないこと
  2. 痛みを消そうとしないこと

治療ではないリラクゼーションなので、治してほしいお客様が来ることは少ないかもしれませんが、

知識としてもっていれば、常連のお客様にも喜んでいただけますよね。

仕組みが分かれば、強くしないからこそ、こういった効果が出せることも納得なはず!

こちらも参考にして下さいね

■和もみ®施術を受けた感想「首、すごく楽です!」

先日、私のサロンに来てくれた方から、こんな感想をいただきました。

万里さん、こんばんは。

首、すごく楽です!
頭の重さが分かります!
首の始まりの骨を感じられます!

S字カーブになっているのが分かります
振り向きやすいです
自由がきく感じがします!

身体も、ポカポカして暖かいです。
私の家の中が寒い・・と、思っていましたが、自分が寒かった冷たかったようです(^^;

今は身体が、楽です(*^^*)
ありがとうございます(*^人^*)

Yさんより

Yさん、よかったです!

Yさんの場合は、コリ過ぎていて、固まり過ぎていて、自分の身体の感覚が鈍くなっているようでした。

和もみ®施術でほぐしていくと、本来の感覚に戻っていくんですね。

そして、自分の身体の状態が自分で自覚できるようになる。

身体って、常に良くしようと働いています。

コリや不調、傷みは、身体からの嫌がらせではないんですよね。

そのことが深く理解できると、お客様の身体に色んな変化をもたらすことができますよ。

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