セラピストって何をする人?施術をする人のこと?

和もみ(やわもみ)セラピストの万里です。

さて。今日は、
セラピストって、何をする人?施術をする人だと思ってない?そんな話です。

セラピストは何をする人なんだろうか?施術をする人と聞いたことあるけど…

このような疑問をお持ちのセラピストさんへ。

セラピストって何をする人?和もみ®が考えるセラピストとは

「セラピスト」と名乗る人が増えてきて、言葉は知られるようになりましたが、

いったい何をする人のことを「セラピスト」と言うのか、分かりにくくなっているように感じます。

【施術をする人=セラピスト】

そう間違った認識している人もいるようですからね・・

和もみでは、お客様とセラピストの関係は、スポーツ選手とトレーナーの関係と似ていると考えます。

和もみで期待できる効果は、身体が楽になるだけでなく、やりたいことがやれること。

その人の人生に笑顔が増えることを目指しています。

セラピストの仕事では、多くの人が手技のやり方に目が向きがちですが・・それよりも、こういう根っこになる考え方が、とても大事なのです。

和もみ®の場合は、こんな風にお客様と向き合っています。

1、施術や会話で、お客様自身が気づき、行動に移せるように導いていく

2、診断や断言をせず、選択肢を増やし、共に答えを探していく

3、お客様の要望に応えるだけでなく、その場しのぎではない提案をする

4、心身のコリをほぐし、自分の身体と向き合う時間を提供する

5、セラピストとお客様の二人三脚で、5年後10年後をイメージ

和もみ®セラピストって何をする人?の答えは、このようなことをする人です。

■和もみ®で考えるセラピスト像

和もみは、もみほぐしの手技のことだけではありません!

もみほぐしだけじゃなく、オイルマッサージの手技の見直しもしています。

整体やタイ古式マッサージ、アーユルヴェーダ、リフレクソロジー、ドライヘッドスパなど、

色々な手技をされているセラピストさんが学びに来ています。

和もみと言う施術の方法、手技はありません!

例えば、同じ施術をするセラピストがいたとき、

なんとなくやっているセラピストと、しっかりとした考えを持ったセラピストとどちらがいいですか?

お客様なら、どちらのセラピストに自分の身体を任せますかね?

そんなセラピストの仕事を長く続けていくために必要となる、考え方・理論を伝えています。

セラピストは何をする人?と聞かれたら、自分の考えをもって答えられるのが和もみ®セラピストです。

■自分の力で稼げるセラピストになろう!

今月から、和もみ養成講座の1期生がスタートしています。

養成講座を修了して、試験に合格したら、『和もみ認定セラピスト』と名乗ることができます。

その和もみ認定セラピストは、和もみの技術(施術、カウンセリング)や知識を身に付けて、

理論をより深く理解して、和もみの全てが出来るだけでは、和もみの認定は出しません。

身に付けた技術を活用して、自分の力で稼げるようになっていただきますよ♪

学んだことがお客様に使えなかったら意味がないし、

仕事として収入を得れなかったら意味がないから。

和もみ認定セラピストには、自分の力で稼げるようになってほしい。

和もみを一緒に広めていくことで、セラピストとしての自分の価値を上げ収入に繋げていきましょう!

それに、ひとりで開業するよりも、同じ価値観の仲間がいたら頑張れるじゃない?

「私は和もみスタイルでやています!」とアピールすることで、集客も上手くいく可能性が上がるし

考え方が同じでやっている手技は違うから、お客様の奪い合いも起こりにくいしね^^

更には、リラクゼーション業界に、強もみ以外の選択肢が浸透することで、

セラピストが、身体を壊してしまうこともなくなるし、

ヘタな強もみの施術で、身体の感覚が壊れてしまうこともなくなっていく・・

そんな優しい世界を創りたくて、和もみを伝えています。

和もみ認定セラピスト養成講座の詳細はこちら

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