強もみのお客様をぎゃふん!と言わせたい

こんにちは^^和もみ®セラピストの万里です。

強もみが好きな人って、オウヘイな感じじゃないですか?

なんなんですかね??

私がリラクゼーション店で働いていたころは、こんなことを言うお客様にイライラしてましたね~

「もっと強くてもいいから」

(「ても」って、簡単に言いますけど、こっちは指痛いのよね・・)

「ガンガンやって。強くないと効かないから」

(「強くないと効かない」って、そんな身体の方がおかしいよね・・)

分かりましたよ。やりますよ。

やりますけど!イライラ・・

(お客様、ごめんなさい)

メールをくれたMさんのように、ぎゃふん!と言わせたい気持ち、すごく共感します^^

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万里さん!聞いてください( *´艸`)

先日、担当した強もみのお客様から、すごく嬉しいことを言われました!!

そのお客様は、カルテにも『超強圧』と書かれていて、

先輩からも、「あのお客様、大変だよ~頑張ってね~」言われて、

ドキドキしながら入ったのですが、万里さんに言われたことを思い出しながらやったら

「ちょうどいいです」って、言ってくれたのです!!

和もみすごーーーい!!と、感激しました!!

自分の指は、全然つらくないし。お客様は、満足してくれているし。

今まであんなに必死にやっていたのは、何だったのでしょうか…

それでも、施術が終わるでは大丈夫かな?と不安もありましたが、

終わったときに、今までで一番ゆるんだ感じがすると言ってくれたのです。

さらに、名前も聞かれて、次は指名するね!と言ってくれたのです!!

嬉しすぎて泣きそうでした…

今まで強圧のお客様に、これでどうだ!と力でぎゃふん!と言わせたくて、必死にやっていました。

指がつらいのも我慢していたので、セラピストを長く続け行くのは厳しいだろうな~と思っていました。

今回のお客様を担当できて、少し自信がもてました。

和もみに出会えて本当によかったです!

自分にもお客様にも良い和もみが、もっと広まっていくいいですね!!

私も万里さんを目指して頑張ります!

またスキルアップ講座でもよろしくお願いします(*^^*)

(Mさんより)

===

Mさん、よかったですね^^

それにしても、『超強圧』のお客様に、和もみで挑んだ勇気、素晴らしいです!!

和もみは、ただの弱もみではありません。

マスターしたら、Mさんのように「ちょうどいいです」「今までで一番ゆるんだ感じがする」と言ってもらえます。

超強圧のお客様にもです!

そして、名前を聞かれて指名をいただける!嬉しいですね^^

「自分にもお客様にも良い和もみが、もっと広まっていくいいですね!!」

Mさんも言われているように、私も心からそう思っています。

Mさんに、どんなことを意識したのか伺ったら、この5つを教えてくれました。

1:肩と指の力を抜く

2:そう!そこそこ!のポイントを早く見つける

3:強さじゃなくて、深さを意識する

4:コリをやっつけるイメージをやめる

5:お客様にねぎらいの言葉をかける

どれも大事なことですね。

新しい手技を覚えなくても、今ある技術を見直すことで、お客様の反応はガラッと変わります。

ぜひ、やってみてくださいね。

3月の和もみグループ講座でも、こんな大事な基礎からお伝えします。

・指や腰に負担をかけない、手や身体の使い方

・指や腰に負担なく、圧を深く入れる方法

・本当のコリのほぐし方

・コリのポイントの見つけ方、感覚の磨き方

・強もみのお客様への対応方法

「もっと強く」と言われて、焦ってしまったり。

強く出来なくて、お客様を不機嫌にさせてしまって、自信をなくしてしまったり。

そんなセラピストさんに、和もみはゼッタイ身に付けてほしい!

新米セラピストさんが、指を痛めずに強もみのお客様にも満足してもらえる方法は、

こちらで学べます!

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