ほぐしで痛いと効いているは違う!

和もみ®セラピストの万里です。

先日は、ランチ会に参加してきました!

オンラインも便利ですが、実際に会って話すのは、やっぱり楽しいですね。

お料理も、みんなで食べるとさらに美味しいです。

なんだか、ほっこり満たされた感じ^^

人って、こういう不要不急を必要としているんだな~と実感しました。

和もみ®のほぐしは、優しいだけじゃないよ

和もみの施術、どんなイメージをしていますか?

2年前からYouTubeに動画をアップしているので、見た目のイメージはできると思います。

でも、動画では受けた感覚までは分からないですからね・・

Hさんも、ちょっと違うイメージをしていたようです。

万里さん

先日はオンライン相談ありがとうございました。

お聞きした内容は、新たな発見がいっぱいでとても貴重な時間でした。

私はセラピストの仕事に対して「私がお客様に施術を施す」という考えに疑いをもったことはなかったのですが、そうではなくて「施術はお客様との共同作業」という言葉がとても新鮮でした。

お客様の体の声をきいて一緒に感じて改善の方向に手助けするっていう感覚なのかな…と感じました。

そういう視点で今までの施術を振り返ると、ずいぶん独りよがりな施術だったんじゃないかと少し恐ろしくなりました。

それから万里さんと直接お話するまで、和もみってとてもソフトなイメージがあって、お客様に満足してもらえるのかちょっと疑問に思う部分もありました。

でも受講者さんから「意外と圧をかけるんですね」と言われることもあると聞いて、優しいだけじゃなくて、
一人一人のお客様に合った施術をすること=お客様の体の声をきくことに尽きるのかなと思いました。

私は、来年には自宅サロンを開業したいと思っており、とても良い時期に万里さんの和もみ理論に出会えたことにとても感謝しています。

和もみ講座、動画、個別レッスン…どれに参加できるか今のところわからないのですが、いつか直接お会いできるのを楽しみにしています。

ありがとうございました。

万里さんの周りがいつも幸せな笑顔で溢れますように。

私もそんなサロンをつくりたいと思います。

Hさんより

和もみがどんなものか、少しイメージが出来たようで良かったです^^

Hさんのこれからに、役立てていただけたら、私も嬉しいです!

素敵な世界にしていきましょうね♪

応援しています!

そして、いつかお会いできるのを楽しみにしてます^^

●施術(ほぐし)はお客様との共同作業

Hさんのメールにもありましたように、

>「施術はお客様との共同作業」という言葉がとても新鮮でした。

そうなのです。「お客様に施術を施す」のではなく、共同作業であると考えると、リラクゼーションの可能性がかなり広がります。

一人一人のお客様に合った施術をすること=お客様の体の声をきくこと

まさに、そうですね^^

お客様の身体の声を聴きながら、お客様自身にも自分の身体の声に気づいてもらえるようにほぐしています。

なので、会話も大事ですね。

身体の不調って、身体からメッセージなので、気づいてあげるだけで身体は変わるのです。

治療ではありませんが、和もみの効果は無限にあるんですよ!

●ほぐしは痛い方が効く!こんな思い込みしてないですか?

こんな、セラピストの思い込みチェックリストを作ってみました。

当てはまるものは、ありますか?

1・強い方が効く!強く出来ることか上手いことだ!と思っている

2・「痛い=効いている」を目安にしている

3・「固いコリが柔らかくなる=ほぐれた」と判断している

4・ガチガチで指が入らない場合は、肘を使わないとほぐれないと思っている

5・身体が固い、むくんでいるのは、「良くないことだ!」と思っている

6・柔らかくなればなるほど、身体の調子はよくなっていくと思っている

7・もっと効果的な手技があれば、指名が増えるはず!と思っている

8・指が痛い、腰がつらいのは仕方ない…と思っている

9・お客様の言うことには、できる限り応えなきゃ!と思っている

10・「体重圧=全体重を乗せること」だと思っている

11・しっかり踏ん張らないと、ベッドに乗らないと、圧が入らないと思っている

12・強もみ好きのお客様は、強くしないと満足してくれないと思っている

これ、全て間違った思い込みです。

リラクゼーションには、「強もみ=上手い」と言う間違った認識のもと施術を教えられていることがほとんど。

その考え方から見直していきますので、和もみの基礎講座は実技よりも理論がメインなのです。

講座スケジュールはこちら⇒講座スケジュール

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