和もみ(やわもみ)セラピストの万里です。
さて。今日は、
セラピストの仕事を長く続けるためには!やっと本当に伝えたいことが、伝えられるようになり、伝わるようになってきた・・
そんな私の話しです。
セラピストの仕事が続けれるか不安…続けるためにはどうしたら良いのだろうか?
このような悩みをお持ちのセラピストさんへ。
セラピストの仕事を続けるために
今月7日に発売になりました、雑誌『セラピスト12月号』、早速購入したよ~♪報告をいただきとても嬉しいです。
和もみのことを掲載していただきましたので、よかったら見てみてくださいね^^
大きめの本屋さんになら置いてあると思います。
雑誌に掲載するために取材があったのですが、振り返ってみると色々とありました・・
私が講座をはじめの頃は、
- お客様と長くお付き合いできるセラピストになろう!
- サロンを開業してセラピストを長く続けていこう!
こんな内容を考えて作っていました。
その頃私は、開業8年目。
お客様も100回以上、5年以上のお付き合いになる方も数名いらっしゃいました。
サロン開業しても1年以内に辞めてしまうセラピストさんも多いと聞く中、セラピストを続けるために私の経験が少しでもお役に立てないか・・
そんな思いで講座をはじめようと、独立前のこと独立してからのことを振り返り、どんな内容にしようかと考えていました。
ほぼほぼ出来上がり、講座のお知らせをしたところ、思っていなかった反応が返ってきたのです。
マリさんが言うように、セラピストを長く続けたいけど身体がつらくて・・
セラピストの仕事は好きだけど、お客様の「もっと強く」の要望に応えられなくて・・
そんな私は、セラピストに向いていないのかも・・セラピストを続けることができないかも・・
そんな声がたくさん来たのです。
このような記事も書きました♪
■続けるために、まずはセラピストの身体を守る!
それは大変!仕事を続けるために、まずはセラピストが自分の身体を守らないと!
セラピストを長く続けるどころか、お客様に良いものも提供できない・・
そう言えば、私もサロン勤めの頃は指を痛めていたし、身体もしんどかった経験があったじゃない!
そこからどうして、今のように自分の身体に負担のない方法に変えられたのか?
身体がほぐれるには、どうしたらいいのか?何が必要なのか?
セラピストとして、お客様に出来ることは何なのか?
「身体の使い方」や「ほぐれる仕組み」を伝えることからスタートしました。
それから数年後、2018年に『和もみ®』と言う名前が誕生!
今後は・・
施術の手技は違っても、考え方や価値観が共通する仲間を、もっともっと増やしていきたいと思っています。
これからは、施術の方法よりも、どんな考えを持ったセラピストなのか?で選ぶ人が増えていきます。
セラピストを長く続けていくには、考え方や価値観が、ほんとに大切!!
■セラピストを続けるために自分で稼ぐ力をつけよう!
最近になって、やっと本当に伝えたいことが、伝えられるようになり、伝わるようになってきたと感じています。
和もみを学び実践していくときは、こんな風にステップが3段階あります。
1、自分の身体を大切に!
手と身体の使い方を変えて、まずは自分の身体に負担なく施術をする。
2、お客様も大切に!
強もみしないでほぐして、お客様を強もみ中毒から抜け出させてあげよう。
3、まわりの人も大切に!
お客様と信頼関係を築いて、自分で稼ぐ力をつけよう。
どこまで学ぶかは自由ですが、和もみ®ではセラピストさんの自立を応援しています♪
自分の身体も、お客様の身体も、そしてまわりの人も大切に出来る!そんなセラピストを目指しませんか?
まずは無料メール講座から♪
■福岡セラピスト講座を終えて
福岡でのセラピスト講座が無事終了し、東京に戻ってきました!
今回は、基礎講座→スキルアップ講座→スキルアップ講座の3日間。
お越しくださった皆さま、ありがとうございました!
とても良い雰囲気の中、和もみをお伝えすることができて嬉しかったです^^
焦らず、欲張らず、一つ一つ丁寧に、取り入れていってくださいね♪
福岡へは、山口県や岡山県からも来てくださったので、来年は広島県での開催も考えています。
今週は、東京・目白サロンで講座です。
お越しくださる皆さん、どうぞよろしくお願いします!