コリを探すのが苦手なセラピストさんへ♪コリ探しゲームがおすすめ!

和もみ(やわもみ)セラピストの万里です。

さて。今日は、
『和もみ®流!コリのほぐし方講座』の中でやった『コリ探しゲーム』がなかなか良かったのでおすすめだよ!

と言う話です。

コリを探すのが苦手…効率的にコリを探す練習とかあれば知りたい。

このような悩みをお持ちのセラピストさんへ。

コリを探すのが苦手なセラピストさんへ♪お客様に合わせるには

『和もみ®流!コリのほぐし方講座』では、マニュアル手技から卒業して、お客様にもっといい変化を感じてもらうために必要なことを、様々な角度からお伝えしました。

施術の手技のアレンジ方法やカウンセリングの方法だけでなく、タオルのかけ方、触れるときの手の当て方、意識を向けるところ、セラピストとしてのあり方や、生き方、考え方のことまで。

なかなか、サロン研修やスクールでは、教えられないことだと思うので、目からウロコだっだようです。

深い話しは、実際の講座でお伝えするとして・・

実践として一番気になるのは、どうやってお客様に合わせたらいいの?だと思います。

まずは、手技のアレンジ方法の前に、身体の状態を触って分かるようになならないといけません。

その一つとして、コリのポイントを的確にとらえられること。

「そう!そこそこ!」

このコリのポイントに対して、どうアプローチしていくか?手技をどうアレンジしていくのか?考えていきます。

■コリのポイントを的確にとらえられる練習

今回の講座では、『コリ探しゲーム』と言うのをやりました。

3分間で「そう!そこそこ!」と何回言わせることができるか?

ちなみに、一番多い方は9回でした。

いきなり言われて、みんなの前でやったので、本領発揮とはならなかったと思います。

ごめんね。

一つの例として使いますが、9回と言うことは、20秒に1回の「そう!そこそこ!」。

20秒・・

この間は、けっこう長いですよね。

講座の後、私も試しにやってみたら、1分間で15~20回でした。

3~4秒に1回の「そう!そこそこ!」。

受け手や部位によってもコリ具合や感覚が違うので、ちゃんとした比較にはならないかもしれませんが。

この差が、満足度と施術後の変化の違いになるのかもね。

アレンジ方法を考える前に、ポイントを見つける練習として『コリ探しゲーム』お勧めです。

セラピスト仲間や、家族に協力してもらって、やってみてください。

指の感覚が磨かれていきますよ!

教えられた通り手順通りにはできるけど、お客様に合わせた施術ができない・・

先輩から基本はコレだけど、そうでもいいし、こうでもいいよ!と言われて混乱してる・・

そんな状況がまだまだありそうなので、

『和もみ®流!コリのほぐし方講座』
https://aromare.jp/school-31/

要望があれば、また開催しますのでリクエストお待ちしております!

■『和もみ流!コリのほぐし方講座』を終えて

先日の『和もみ流!コリのほぐし方講座』には、千葉県や神奈川県、一番遠くからは、山口県からも学びに来てくれました!

ありがとうございました!

それぞれ、整体やリンパマッサージ、リフレクソロジー、バリニーズマッサージなどを学んでいて。

リラクゼーションに5年以上お勤めされている方、サロン研修中で来月デビュー予定の方、半独立で活動されている方。

やっている手技や状況、歴もバラバラの3名のセラピストさんと、2日間一緒に学びました。

今回2日間集中で行った
『和もみ流!コリのほぐし方講座』は、はじめての内容の講座でした。
https://aromare.jp/school-31/

お伝えする内容には自信があったのですが、ちゃんと伝わるかどうか不安と緊張でドキドキでスタートしましたが、

皆さん、積極的に質問や発言をしてくださったのもあり、有意義な時間になったようです。

・あっという間でしたが、内容の濃い時間でした!
思い切って申し込んで良かったです!

・いろいろな事を学べた講座で有意義な時間でした^^

実践で少しずつ使って反応や効果がでるか試していきたいと思います。
筋肉を捉えられた感覚は楽しいです♪

・指摘をしていただいて、やり方をホンの少し変えるだけで、
受け手の感じ方が変わるのはもちろんですが、

やってる私の「やってる感」「施術してる感」、
作業施術じゃない、マニュアル施術じゃない手応えが実感出来ました!

皆さんからの嬉しいお声に、一安心。
よかったーーー!!

関連記事

  1. 上手なセラピストになるためのコツ

  2. 和もみ基礎講座の動画を作ります!セラピストさんへ

  3. 和もみ理論の学び方!5回連続の個別レッスンの受け方について

  4. 新しいオイルマッサージ講座の質問にお答えしていきます

  5. 【圧の入れ方】やってはいけない3つのこと

  6. セラピストの苦労…現場で解決できないことが多い!