力加減を聞くのが怖いセラピストさんへ

こんにちは、和もみ®セラピストの万里です。

今日は、お客様から「気持ち良かった!」と言ってもらうことがセラピストの仕事ではないよ。と言う話しです。

ここを間違っていて苦しんでいるセラピストさんが多い気がします。

セラピストさんのお仕事のヒントになったら嬉しいです。

●力加減を聞くのが怖いセラピストさんの心理

「もっと強く」と言われるとドキドキする・・

お客様の要望に応えられないと落ち込んでしまう・・

「気持ちよかった」と言ってもらえないと不安になる・・

そんなこと、ありませんか?

「もっと強く」と言われたときに、強くする以外の対応方法を持っていなかったり

「気持ち良かった」と言ってもらうことを目指してしまったりしていると・・

お客様の顔色を伺いながら施術をすることになります。

これだと、上手くいったりいかなかったりして、いつまでも自信がもてません。

え!?

「気持ち良かった」って言ってもらうことを目指してはいけないの?

そう思った方もいるかな?

そうなのです!!

ゴールは、目指すところは、そこではないのです!

どこを目指したらいいのか?が分かると、力加減を聞くのが怖くなくなり技術に自信がもてますよ。

●施術の目指すところが変わると

先日の基礎講座に参加してくれたOさんがこんな報告をしてくれました。

おはようございます(^-^)

昨日は講座で教わった事をとりあえず脚だけ実践してみようと施術を始めたのですが、出来てる出来てないは別として

やはりお客様の身体を壊したくないという気持ちが沸々と湧いてきて結局全身、全員のお客様に和もみを心掛けた施術をする事が出来ました。

不思議とどのお客様もスヤスヤと眠ってくれて、自分でも凄くお客様の身体を思いやれる事が出来、とても満たされた不思議な気持ちになれました。

施術的にはまだまだですが、昨日は特に講座で受けた時に実感した抜きの気持ちよさを意識して施術しました。

今まで自分がどれだけ乱暴な施術をしていたのかという大切な気づきを頂きました。

これからも一緒に学んでいけたらいいなと思います(^-^)

Oさんより

講座を受けて、早速実践してみたOさんの行動力が素晴らしいです!

学んで何もしないのが、一番もったいないですからね。

手技に関しては練習の積み重ねが必要ですが、Oさんの場合お客様との向き合い方が大きく変わったようです。

「お客様の身体を壊したくないという気持ち」

「お客様の身体を思いやれる事が出来、とても満たされた不思議な気持ちになれました。」

こんな言葉からも、セラピストとして目指すところが変わったのが分かります。

こんな気持ちで施術してもらえるお客様は幸せでしょうね^^

Oさんが参加した講座はこちらです♪
https://aromare.jp/course/seminar3/

●セラピストとして目指す目的地を明確にする!

施術者の多くがお客様から「気持ち良かった」と言ってもらえたかどうかで、上手下手を決めている感じがするのです。

お客様から「気持ち良かった」と言ってもらうことがセラピストの仕事ではないのです。

「気持ち良かった」は、通過点です!

ゴールではありません!

和もみの場合は、翌日の変化やお客様自身が自分の身体の変化に気づくことを目的の一つとしています。

その先には、やりたいことがやれたり、不安が減ったり、

そして、その人の周りにも笑顔が増えていくことを目指しています。

「気持ち良かった」だけではなく、

「コリがほぐれた」「体調が良くなった」

これらも、和もみでは通過点と考えます。

『どこを目指すのか、目的地を明確にしよう!』

色んな考えの施術者がいます。

誰かに言われた目的地ではなく、自分の目的地を見つけることをお勧めします。

そうすれば、セラピストの仕事がもっと楽しくなり長く続けられますよ!

ちなみに、力加減を聞くのはお客様の好みを知るのが目的ではなく、身体の状態を観察するためでもあります。

この力加減で押したら、どんな感じがするのか?で、身体の状態を把握し、その状態に合わせて施術をしていきます。

これも、お客様の反応に振り回されない秘訣の一つ。

どんな風に観察して、どんな風に合わせていくのか?そんなことも和もみでは学べますよ。

和もみの考えも、目的地を見つけるヒントになったら嬉しいです^^

●セラピストさんが目的地に確実に進むためには

300人以上のセラピストさんの手技の見直しをしてきて、いつも考えているのは、「何をどう伝えたらこの人は、前に進めるかな?」と言うことです。

目的地を決めたセラピストさんに、指導者としてできることは・・

  • 迷ったときには、目的地までの目印を示してあげること
  • 今どこにいるのかを一緒に確認すること
  • 次に進むために必要なことを提案すること

そしてそれが、その人がいる現場で使えることなのかどうかも考えて指導すること。

これは、私の永遠の課題。

理想だけではね・・

気持ちいいポイントにアプローチ出来ていないのに「強くするのは身体に良くないですよ・・」と言っても、

お客様からしたら『下手の言い訳』と思われてしまいますからね。

私も伝え方を、もっともっと磨いていきます!

●セラピストさんが前に進むお手伝い

独立準備講座にお申込みしてくださったセラピストさんからメッセージ。

今年中には独立すると決めたものの、何をするかまったくわからず途方にくれていました。

講座から真剣に取り組みはじめていきたいと思います。
よろしくお願いします!

Sさんより

何をしたらいいのかわからない・・って不安ですよね。

やることを明確にして、一歩ずつ前に進めるようにお手伝いしますね♪

ワクワクしますよ♪

気持ちいいだけじゃない施術で、その先を目指せるセラピストに、あなたもなりませんか?

▼独立準備講座の内容とお申込みはこちらから
https://aromare.jp/infoschool-3/

●おわりに:解剖学と東洋医学

今年の1月から、解剖学と東洋医学をオンラインで学んでいます。

内容ももちろん学びが多いのですが、講師の伝え方がとても素晴らしくて!

同じことでも、こんな伝え方があるんだ!こうしたら分かりやすい!そんな視点があったのか!

メモが追いつかない状態です。

身体って知れば知るほど、複雑で面白い!

私が学んだことは、お客様やセラピストさんにどんどんシェアしています。

よかったら会いに来てね^^

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