セラピストによるお客様の身体の観方【3つのできること】

和もみ®セラピストの万里です。

今日は、お客様の身体をもっと観察してみよう!と言う話しです。

お客様の身体はどのように観るのかな?できれば身体を観るコツを知りたい。

このような悩みをお持ちのセラピストさんへ。

施術をするだけでなく、お客様の身体の観れると、結果も変わってきますよ!

セラピストによるお客様の身体の観方【3つのできること】

「痛風のお客様にどんなアプローチが可能ですか?」

「長い時間施術を受けていると冷えてしまうお客様がいるのですが、これはどういう状況なのでしょうか?」

「足から施術するのと、上半身から施術をするのと、どちらが効果的ですか?」

実際に観ていないし触れていないので、本当のことは分かりません。

それでは、前に進めないですよね・・

可能性の話をした上で、自分で考えてお客様に対応できるようにと思いこんなことをアドバイスしました。

  1. お客様のことをもっと観察しましょう
  2. もっと情報収集しましょう
  3. もっと知識をつけましょう

■お客様のことをもっと観察しましょう

例えば、

・肌の状態
色やツヤ、弾力、顔と身体の部位との差異

・血管の状態
毛細血管、静脈の色や線、太い血管の弾力

・お腹の状態
表面温度、内臓の張りや硬さ、むくみ、脈感

・脂肪や筋肉の状態
弾力、厚みや太さ、栄養状態

見た目で観察できること

触れた感覚で分かること

それと、お客様の体感を聞きながら

圧の入れ方や深さを調整したり、どんな作用のアプローチをするのか、常に考えながらやっています。

活性させるのか?緩ませるのか?

チャージするのがいいか?デトックスするのがいいか?

ポイントごとに必要なもの考えながら、アプローチを変えていったりしています。

もちろん、身体全体のバランスも見ながらね。

『一人ひとりの身体の状態に合わせる』って、よく言っていますがこんな風にやっています。

■もっと情報収集しましょう

お客様との会話は、こんなことを聞いたりしています。

そして、返ってきた答えの内容や言葉の使い方なども観察しています。

  • どんなものを食べているのか?
  • どんな食べ方をしているのか?
  • どんなことに心が反応するのか?
  • どんなことを考えているのか?
  • どんな言葉を使っているのか?
  • どんな行動をしているのか?

人は、『食べたもの、考え、行動によって、出来ている』と私は考えています。

だから、世間話や愚痴も大事な情報収集なのです。

身体の硬いことだけを柔らかくしても、根本改善にはつながりません。

お客様の身体を見れるように、お客様のことをもっと観察して情報収集してみてくださいね!

もっと自信を持って、お客様と向き合えるようになりますよ。

11月の実践講座では、手技のことと一緒に、身体の見方もお伝えしようと思います。

お客様から聞き出す質問、根本改善に導く会話の技術も知っておくといいですよ。

「気持ち良かった~」だけでなく、「あなたに出会えてよかった!」そう言ってもらえるセラピストを目指しませんか?

■おわりに:身体は面白い

唐突ですが、人間の細胞の数は、50~60兆個って小学校の頃に習いませんでしたか?

体重1㎏あたり1兆個だと、先生は言っていたような気がします。

ところがそれが!数年前・・

『実は、37~47兆個だった!』

そう、テレビ番組で取り上げていてすごくびっくりしたのと同時に、すごくワクワクしました^^

な~んだ!ぜんぜんわかってないんじゃん!
神秘的!

なんとかの専門家が、全て分かっているかのように話していることあるけど、これもいつ覆るか分からないってことだよね?

治らないものが治ったり、ないはずのものがあったり、悪者が良い者だったり。

カラダって面白い!世の中って面白い!

傷口は消毒しない方が、軽いやけどは温めた方が、早く良くなる。とか、

ウイルスが感染症の原因かどうかは証明されていない。とか、

今まで当たり前と思っていたことが、学べば学ぶほど違った選択肢が出てくる。

一つの正解を見つけ出すことよりも、たくさんの視点から見れる方が私は楽しい!

分からないことがあるって、不安に思う方のいるようですが・・

私は、豊かだな~と思うのです。

だって、色んな可能性があるってことだから。

今日も、お客様の身体に触れさせてもらいながら、たくさんの気付きがいただけてワクワクしています♪

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