「圧が弱い」と言われてしまう・・どうしたら圧って入るの?

こんにちは^^和もみ®セラピストの万里です。 

急に初夏の陽気ですね。

暖かくなってきたこともあり、そろそろ動き出したくて仕方ありません。

先日、静岡と沖縄のセラピストさんとオンラインでお話し。

「話せてよかった~!!」と言ってもらえて何より!やってよかった^^

世間では「コロナ憎い」となっていますが、あちらからは「人間憎い」と思われていないのかな?

そんな気がしてなりません。

コロナに対する日本や世界の動きに、とても違和感を感じています。

ウイルスやその対策、世界の医療や政治について、勉強すればするほど、テレビやマスコミでは絶対に言わないことが見えてきます。

陰謀論や宗教のように思う方もいるかもしれませんが、選択肢は多い方が良いと思っています。

違う視点からも見てみないとね^^

私は、今回のウイルス騒ぎに対して、世間の皆さんより慎重に対応していると思います。

対応の仕方が違うので、ウイルスを軽視しているように思われたりしていますが・・

排除しようと戦ったら、あとで痛い目にあいますよ。

人間だけでは、生きていけないのですから。

コリともウイルスとも共存です。

私が和もみで伝えている、根本の考え方はこちらにも書きました。

・コリって、実は〇〇なんです!

マッサージで「圧が弱い」と言われてしまう・・どうしたら圧って入るの?

「20~30キロで押さないと!」

「指が痛いなんて当たり前!」

これを信じている施術者がまだいるように、なかなか違う考えは受け入れられないのが現状です。

もっと、多角的な視点を持って、選択肢を増やしませんか?

その方が、笑顔の人が増えると思うんだけどな。

私が和もみを伝えているのは、笑顔の人を増やしたいからなのです!

せっかくセラピストになったのに、苦しそうにしている人を見ると悲しくて仕方ありません。

先日も、勇気を出してオンライン相談室に来てくれたセラピストさんがいます。

万里先生、本日は、ありがとうござました。

あまりにも、初歩的な悩みでご相談するのがとても恥ずかしかったのですが、勇気を持ってご相談させて頂いて本当に良かったと思いました。

指の使い方、”圧”とはどういうものか、とてもわかりやすく教えて頂き、今までの考え方を取り払ってまずは頭で理解するところから始めてみます。

自分有りきの施術から、お客様のお身体と対話しながら施術していけるセラピストを目指して行きたいと思います!

貴重なお時間をありがとうございました。

そして、これからも宜しくお願い致します。

(Kさんより)

お話ししながら、Kさんの表情がどんどん明るくなっていきました。

勇気を出して来てくださって、とても嬉しかったです^^

Kさんは、サル手で親指の関節が出てしまうために、研修では圧が入らないと言われてたそうです。

圧が入らない原因はサル手ではありません!

自分はセラピストに向いていないのではないか?と諦めかけていました。

断言します!!

サル手だから、指が反るから、圧が入らないということはありません!

身体の形によって、上手い下手はありません!

自分の身体を、変形させる必要はありません!

Kさんにお伝えしたのは、この2つです。

・指の使い方

・圧が入る仕組み

指が痛い、体重を乗せているのに圧が弱いと言われてしまう・・

そんな場合は、この2つが理解できていないと考えられます。

相手を尊重しながら、指を進めていく。

そうすることで、「圧」は入っていきます。

排除しようと戦ったら、あとで痛い目にあいますよ。

「万里さん、何を言っているのか分からないよ・・」

そんな方は、オンライン相談室をご利用ください^^

「あ~気持ち良かった!また、あなたにお願いしたい!」お客様からそう言ってもらえるように学びましょう!

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