セラピストの身体の痛みを解消するには!?コリって無くなるの?

和もみ®(やわもみ)セラピストの万里です。

強もみしなきゃいけない、サロンにお勤めされているセラピストさんには、

和もみの手技ではなく、和もみ流の手や身体の使い方を指導しています。

研修で学んだ手技や手順はそのままに、自分の手や身体への負担を減らすことができます。

まわりのスタッフが強もみをしている中で、バレずにこっそりできる方法や、
先輩たちを立てながら、お客様に喜んでもらう声掛けのコツなど。

今のお店も、せっかくのご縁ですからね。

せっかく教えてもらった手技も大切にしつつ、自分の理想も取り入れつつ、色々試せるものを持っておくのはいいですよ^^

セラピストさんの身体の痛み…例えば

1、オイルマッサージで腰が痛くなる場合

施術中、足を踏ん張っていませんか?

後ろ足を伸ばして、かかとを付ける姿勢は腰に負担大です!

踏ん張るのをやめて姿勢と動き方を変えるだけで、腰への負担はすぐに解消できます。

2、立ち指で圧が入りにくい場合

「指を反らせないとダメ」「指立て伏せで鍛えて」
そんな指導を受けたこと、ありませんか?

実はこれ、指を痛める原因。

自分の指を変形させるなんてありえない!!
そんなことしなくても、しっかり圧は入れられますよ。

3、指が反りやすい場合

指が柔らかいので、反り過ぎないように注意です!

反って圧が分散しないように、軸を意識すると安定して圧が届きます。

あなたのそのままの指で、自分の身体を痛めずに、気持ちいい圧を入れることは可能です!

無理せず相談してくださいね。

さらに必要な方には、
「そこそこ~!」と喜ばれるポイントの捉え方と圧の入れ方も指導。

これが身につくと、お客様から「もっと強く!」と言われることが劇的に減りますよ。

■セラピストさん!そもそも…ほぐれるとは?を理解してますか?

どうしてコリができるのか?
何をしたらほぐれるのか?

ちゃんと分かって施術していますか?

筋肉や骨格とか、解剖学的な身体の構造や仕組みを教えるスクールでも、

「ここを押すとここに効く」とか「こうやって揉むことでほぐれる」

という手技になってしまうのは…どうしてなんだろう?

せっかくの身体の構造と仕組みが、全く活かされていないんだけど!?

と思うことが多々あります。

多くの人がまだ勘違いしているようですが、

押したり揉んだりすることでは、コリは無くならないのです。

人の身体って、そういう構造や仕組みじゃないのに…

こういう『基本の基本』が分かれば、身体の見え方・施術のやり方が根本から変わります。

もし、自分の身体への負担を減らして、お客様にも喜ばれ指名を増やしながら、将来の独立も視野に入れたいなら…

現在、10月スタート生を募集中の、和もみ®『独立講座』がお勧め!

まずは、基礎講座から学んでみませんか?

■セラピスト講座のお知らせ

(1)和もみ®を実践に取り入れる!
▼東京目白・和もみ実践講座&練習会
https://aromare.jp/infoschool-16/

・8月19日(火)テーマ② ※満席!
~「そう!そこそこ~」ポイントの捉え方~

・9月9日(火) テーマ① ※あと1名
~手や身体に負担のない施術方法~

・9月11日(木)テーマ③ ※あと1名
~強もみの悪影響を理解してもらえる伝え方~

・10月21日(火) テーマ④
~強もみしないでほぐす手技のアレンジ方法~

(2)【10月スタート生】先行案内中♪
独立講座は、2つ!詳しくはこちらをご覧ください。

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※10万円以上の特典についてはこちらをご覧ください。
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疑問質問などありましたら、遠慮なくご連絡くださいね。

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