弱もみじゃない「和もみ®」を受けた感想♪

和もみ®(やわもみ)セラピストの万里です。

さて。今日は、

和もみ®は、他のマッサージにはない感覚があるようなので、

私が、どんな風に施術をしているのか?そんなことを少し書いてみたいと思います。

和もみ®に興味があるけど…実際に受けた人の感想はどうなんだろう?

このような疑問をお持ちの方へ。

弱もみじゃない和もみ®を体験してみた感想

先日初めて来てくださった方から、嬉しいメールが届きました!

昨日は施術をしていただきありがとうございました。

実際に和もみを体験してみて、決して強すぎず、弱すぎず、
そのときの体にとってベストな優しい強さで、やってくださっているんだなと感じました。

ゆらしの一定のリズムも、リラックスしてすっかり寝てしまいました…。

今日の朝方目が覚めたときに不思議な経験をしたのですが、あれはなんだったのか。。
体がマシュマロみたいにふわふわっとなって、自分の重さを感じないような…笑

その後また少し寝たら元に戻っていたのですが、やはりいつもより体は快適です。
昨日の施術後の「筋肉が新鮮な空気を含んだような感覚」はまだ体が覚えているような気がします。

施術はもちろん、万里さんの雰囲気や声、話し方にもとても癒やされて…。
本当にありがとうございました。

Kさんより

Kさん、お越しくださりありがとうございました!

『体がマシュマロみたいにふわふわ』・・不思議な体験をされたのですね。

身体の感覚ってほんとにおもしろいですね^^

■和もみ®は、弱もみじゃないよ!

『強もみしないでほぐす』と言っているので、優しく触れて表面を撫でるような弱もみ・・

そんな手技をイメージされる方もいると思いますが、違うのです。

Kさんも感想でくれたように、

実際に和もみを体験してみて、決して強すぎず、弱すぎず、
そのときの体にとってベストな優しい強さで、やってくださっているんだなと感じました。

そうなのです!

常にお客様の身体と対話しながら、ポイントポイントへのアプローチを変えています。

私が、力加減を『強くしよう』とか『弱くしよう』じゃないんですね。

このポイントに必要なアプローチをしているのです。

刺激をする深さ、刺激の量、時間、リズム、回数など。

そして、アプローチしたときの反応を見ながら、刺激をする深さ、刺激の量を、微調整していきます。

触診しながら、ほぐしているとも言えるかな。

手技の見直しができてきたら、この調整方法も教えています。

でもまずは、今の自分がやっている手技を明確にすることね。

■和もみ®はふっくらする

Kさんは、こんな風に表現してくれているように、

「筋肉が新鮮な空気を含んだような感覚」

和もみ®では、ほぐれてくるとコリがふっくらしてきます。

ギュッと硬くなったコリを揉んでつぶすのではなく、ふっくらするように施術をしていきます。

ふっくらすると、溜まっていた老廃物や疲労物質と言ったものが、出て行きやすくなる。

さらに、新鮮な血液が流れてきて循環が起こる。

あとは、身体が自分自身をより良い状態にしようと働きはじめます。

施術は、ほぐれはじめて、ふっくらしはじめたらOK。

それ以上は、やりません。

だから、施術後だけでなく翌日以降も身体が楽になっていくんですね。

やり過ぎたら、こうはならないのよね・・

■セラピストさんにおすすめ

少しでも和もみ®に興味を持ってくれたセラピストさんには、施術を受けてみることをおすすめしています。

というのも、学ぼうとしている施術は受けてから判断した方が良いから。

それと、学んた後に施術を受けるのと上達が早いから。

自分の身体で施術を体感してみて、学んでみる。

学んだことを実践してみて、また施術を受けてみる。

「学び→練習→受ける→学び」

特に、学んでいるセラピストさんを見ていると、このサイクルが良いみたい。

自分の身体で体感すると、お客様の感覚も分かってくるし、施術の上達も早いように感じます。

和もみ®に限らず、これから学ぼうと考えている、または学んでいる施術を受けるはおすすめです。

セラピストさんのおすすめ練習方法はこちらで書きました♪

■おわりに:ご新規のお客様

毎年ゴールデンウイークは、それほど忙しくないのですが・・

なぜか今年は、ほぼ毎日のように、ご新規さんがいらしてくれています。

すごく嬉しいことなのですが、初めましてのお客様をお迎えするときは、毎回ドキドキする。

嬉しいんですよ^^でも・・

どんな人なのかな・・?
どうして来ようと思ったのかな・・?

どんなイメージを持ってるのかな・・?
そのイメージと違ったらどうしよう・・

そんなことを考えながら準備をしています。

幸い、今のところイメージ通りみたいです^^

少しでも和もみに興味がありましたら、どんな感じなのか・・自分の身体で感じてみませんか?

関連記事

  1. お客様に合わせた施術をするには?

  2. 手技の練習をして、いつもよりも緩むのが早かった

  3. 和もみ認定セラピストを作ります!独立支援

  4. 治療系やエステとも違う、リラクゼーションの目的とは?

  5. 強もみでは絶対に味わえないですね!ほぐれていく感覚

  6. 他のマッサージと和もみには、こんな違いがある