こんにちは^^和もみ®セラピストの万里です。
和もみに興味を持ってくださる方が、全国に増えていてとても嬉しいです^^
先日も、
「万里さんのところ以外で、和もみを受けられるサロンはありますか?」
関西方面の方から、そんな問い合わせを2件いただきました。
和もみと言う共通の手技はありませんので、セラピストさんによって手技が違うのも面白いと思います。
今回は、和もみを学んでいる、岡山と大阪のセラピストさんを紹介。
早速行ったようで、メールをいただきました。
Hさんのお店に行かせていただきました。
色々とお話を聞かせてもらえました(^^)
心地よい施術をしていただき、次の日からも楽に感じています。
今までは、だいたい施術を受けたその日だけ楽になる事がほとんどなのですが、楽さが続いている様に感じます。
また行かせていただこうと思っています(^^)
ご紹介ありがとうございました。
喜んでいただけたようで良かったです^^
「楽さが続いている様に感じる」これは、和もみの特徴の一つ。
グイグイの強もみには、出せない効果です。
セラピストのHさんは、どんどん上手くなっていて、和もみの考え方もしっかり理解しています。
和もみを受けたい方と、和もみを体感したいセラピストさんが出会える。
同じような価値観で繋がる。
そんなご縁をもっと繋いでいけたらいいな~^^と思っています。
お店にお勤めのセラピストさんのため、私にご連絡いただけたらお繋ぎしますね。
リラクゼーション・マッサージ業界が良くなるには
さて今日は、
サロンオーナーにも届いたらいいな~!と思いながら、
リラクゼーションの現状とコロナ後に向けての私の考えを書いてみます。
私は、リラクゼーション業界がもっと活性化することを願っています。
これからは、お客様もセラピストも幸せになることが店舗運営には欠かせません。
以前、メルマガの読者さん102人にアンケートを取ったことがあります。
その結果、
1.施術で指が痛くなった経験がある92%
2.「もっと強く」と言われたことがある94%
3.強もみが身体に良くないことを知っている99%
4.「もっと強く」と言われた場合、強くする以外の対応ができない54%
これが、リラクゼーション業界で働くセラピストの声です。
さらに、お話を伺っていると、こんなことを言われているようです。
「お客様は、強くしないと満足しないから。指名取れないよ?」
「指が痛いなんて当たり前。みんな我慢してやっているんだから」
「指と腰とか痛くないなんて、ちゃんとやってないからじゃないの?」
アンケートの結果を見ても分かるように、お店は違ってもほぼ一緒なようですね。
強もみが身体に良くないと知っているけど・・
それから、
99%のセラピストが、強もみが身体に良くないことを知っている。
にもかかわらず、
半数以上が「もっと強く」と言われた場合、強くする以外の対応ができない。
これって、、
セラピストの身体なんてどうでもいい
お客様の身体もどうなってもいい
強もみで満足してもらって、また来てくれれば
それでいい。
そんな風に考えているとしか思えないのです。
セラピストは、マッサージ機じゃないよ?
お客様のことを、バカにし過ぎじゃない?
いつまで、その場しのぎが通用しますかね?
コロナ騒ぎの影響で、閉店、縮小するところも増えていますね。
この先、どうやって生き残っていくつもりなのでしょうか?
サロン研修で習ったことだけでは、お客様に満足してもらえない・・
施術が上手く出来ない上に、指や腰が痛くてつらい・・
そんなセラピストさんが本当に多い。
「お客様に申し訳ない」「もっと喜んでもらい!」
そんな気持ちで私のところに学びに来ています。
リラクゼーションサロンのオーナーさん!
よかったら、私が研修しますよ!
セラピストの紹介もできますよ!
即戦力になる人材を確保できたら嬉しいですよね?
お客様と長く付き合えるスキルを、身に付けたセラピストが欲しくないですか?
長く通ってくれるお客様で、予約一杯にしたくないですか?
求人広告や新規集客の経費が削減出来たら、セラピストさんのお給料もアップできますよね^^
これからは、お客様もセラピストも幸せになることが店舗運営には欠かせませんよ。
お客様を笑顔にするセラピストさん
セラピストもお客様も笑顔にするオーナーさん
応援しています!
大変な状況ですが、お互い頑張りましょう♪
●動画YouTubeにアップしています