強もみが良くないこと、どう伝える?

和もみ(やわもみ)セラピストの万里です。

さて。今日は、
強もみが良くないことをどう伝える?という話です。

強もみが良くないこと、どう伝える?

今月の3日からスタートしました『和もみ®チャレンジ♪』

皆さんからいただいている『声かけセリフ』を、ここでもいくつかシェアしたいと思います。

「◯◯様のお身体の状態に会わせた力加減で進めていきますね♪」

「脳が感じる気持ちよさと、身体が求める気持ち良さって違うみたいですよ?」

「やわらかい圧で、じわっとほぐしますね」

「筋肉が硬くなっているので、優しく緩めていきますね」

「タッチは優しいですがコリに的確に届きます」

「ソフトタッチですが凝りに効いて戻りにくくなります」

シンプルで言いやすいですよね。

お客様との会話が苦手意識がある場合は、はじめからたくさん話そうとしないことです。

会話のきっかけをつくる。
ふわっと言葉を投げかけておく。
独り言になっても気にしない。

そんな気持ちで、ひと声かけてみてはどうかしら?

■他にも!

他にもたくさんいただいていまして、

・「力加減いかがですか?」とは聞かず、こんな風に言っています。

・私は施術前に、自分のやり方の説明と、施術後の変化の話をしています。
施術後や施術中の後半に話すと、言い訳っぽく聞こえるかなと思い…

・よくお声掛けするのは、
「今押されている感覚はどうですか?刺激入ってきてますか?」

これに対し、「もう少し強くても…」や「あんまり押されてる感じがしない…」
という回答であれば、~~~

こんな風に、実際に自分がやっていることを教えてくれたり、

状況に合わせた対応を教えてくださる方もいて、参考になることばかりです!

Facebookグループに参加していただければ、皆さんからいただいたアイデアや前回の事例も見ることができます。

ブログではシェアしきれないので、知りたい方は『和もみチャレンジ♪』にぜひ!ご参加ください^^

■和もみ®チャレンジの参加方法について

今回は、Facebookグループを使って、

「今日は、こんなことを言ってみたよ!」
「○○さんのこのセリフ言ってみました!
「お客様からこんな風に言われちゃいました・・」
「皆さんなら、こんな時どうしますか?」

そんなやり取りをしていけたらと思っています。
楽しみながらね^^

期間は、6月3日(月)~18日(火)まで。

そして、『和もみチャレンジ♪』の期間終了後、6月19日の夜にZOOMで、振り返りおしゃべり会をしようと思っています。

お手数おかけしますが、よろしくお願いします。

期間中でしたら、途中参加も可能ですので、たくさんのご参加お待ちしております^^

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