和もみ®セラピストの万里です。
先週から受付けを開始しました和もみの基礎講座。
大阪会場は、満席になりました!ありがとうございます!
※お申込みをしてくださった方には、詳細メールを送っていますので、ご確認ください。
届いていない場合は、ご連絡くださいね。
あっという間に満席になった大阪とは対照的に、目白サロンの方は、申込みがゼロ。
(あれ?もうニーズがないのかな・・)
もしかしたら、東京は、まだ「コロナ怖い」イメージなのかな??
「周りの目もあって行けないよ~」と言う方は、動画もありますので、活用してくださいね^^
セラピストさんへ「和もみ®理論基礎講座動画」が完成しました!
お待たせしました!!
動画、出来上がりましたよ~♪
2時間以上の動画の編集は、夫もはじめてだったので色々と試行錯誤だったようです。
出来上がった動画の音声がズレている!と言うトラブルもあって、相当焦っていたようです。
いろいろありましたが、ようやく完成しました。
都合がつかなくて講座へ来れない、そのようなセラピストさんのお役立てたら嬉しいです。
●動画の内容は、4つに分けました
ひと通り見たあと、気になるところから見返し出来るようにしてみました。
内容はこんな感じになっています。
【1】はじめに
- 和もみ理論は、こんな方におすすめ!
- 和もみという手技はありません!
- 和もみ理論の特徴は、セラピストの体調も良くなること
- 和もみなら、お客様と5年100回以上のお付き合いが可能!
- セラピストの思い込みチェックリスト12
- 「もっと強く」は、お客様の本心ではない!
【2】あり方の見直し
- コリってなに?痛い、だるい、重い、症状って何?
- 「ほぐれた、柔らかくなった」と言うけど、身体の中で何が起きているの?
- どうしたら、ほぐれたり緩んだりするの?
- 治療院、エステ、リラクゼーションの違いは?
- セラピストって何する人? 施術する人じゃないよ!
- 大切なのは、身体が気持ちいいと感じること
- セラピストとお客様の関係は、尊重と信頼!
- 和もみセラピストの基本原則
- お客様の声&セラピストさんの声
【3】手技の見直し
- 強もみが身体に与える影響と悪循環
- どれくらいが、強もみなのか?
- どうしたら、強もみにならないのか?
- 「あ~気持ちいい~」と感じてもらえる身体の使い方
1、指の当て方
2、手の形
3、姿勢と動き
- 「あ~気持ちいい~」と感じてもらえる圧の入れ方
1、相手に受け入れてもらう
2、相手に圧が伝わるまで待つ
3、圧と解放がセット
- 練習のコツ、正しいことだけ練習しても上達しない!
- 強もみの現場で、和もみを取り入れるには
- 応用:強もみ対策!手技をアレンジ
【4】会話の見直し
- 強もみ希望のお客様って怖い?でも、実は・・
- 強もみのことをお客様に伝えるには?
- 考え方の違うセラピストを否定しない
- 「もっと強く」と言われたら・・まずは!
- 施術+会話+あり方、どれも大事!
- 講座のご案内
- セラピストを長く続けるには
- 和もみが目指すの世界
内容はかなり盛りだくさんです!
リアル講座4時間でやっている講座の内容を、見やすくギュギュっと約2時間にまとめました。
●和もみ®の学び方
「強もみ=上手い」と言う間違った認識のもと施術を教えられていることが多いんですよね。
その間違った考え方から見直すため、実技よりも理論がメインになっています。
和もみの基礎講座の中では、基本的な考え方と、基本の身体の使い方、基本の圧の入れ方までしかお伝えが出来ません。
でもね、
これが土台になるので、セラピストを長く続けていきたいなら必須です!
「和もみでやっていきたい!」「もっと知りたい!」と感じていただけたら次のステップへ。
この基礎が分かった上で、個別レッスンで一つ一つ手技を見直ししていきます。
あなたのサロンの状況やメニュー、あなたの感性感覚、技術レベルに合わせてアドバイスしていきます。
なんでも、聞いてくださいね^^
あなたも、セラピストとしての自信がつきますよ!