こんにちは^^和もみ®セラピストの万里です。
前回のブログでは、
「意識を1センチ変えるだけで、しっかり深く圧が入りますよ」
そんなことをお伝えしました。
和もみでは、強もみでセラピストが身体を壊すことなく、お客様から指名を増やす方法をお伝えしています。
お客様と5年10年と長く付き合える秘訣、セラピストを長く続ける秘訣がたくさんあります。
さて今日は、1~5ミリの話しです。
グループ講座を受けた方から、またまた嬉しい報告が届きましたよ!
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万里さんこんにちは!
3月5日に目白で講座を受講させていただいたIです(^^)
5日の日帰ってから早速旦那さんに試してみましたよ(^^)
痛がっていた腰や臀部は和もみでやってみると、「あ~気持ちいい~」と完全に脱力して受けてもらえました。
今まで入れていた圧ってじゃあ相当強かったよね~と驚きと共に反省です。
講座で教えていただいたことを意識しながらやっていったところ、最近はどの部位をやっても大抵は「気持ちいい、ちょうどいい」と言ってもらえるようになりました(^^)
講座の時よく理解できなかった『圧の深さは皮膚、脂肪をとばして1~5ミリ』が段々と掴めてくるのが楽しくなってきました。
中にじわ~と浸透するように圧をかけていくと、施術しているこちらまで気持ちよくと言うか眠くなってきて、最初から最後まで集中力を保つのはなかなか難しい、それがプロだよなぁなんて思っています。
最近嬉しかったのは「腰が痛い」と帰ってきて夜やってあげたところ、次の日はまだちょっと痛みがあったらしいのですが、その次の日には完全に痛みが取れていたらしく、「助かった!」と言ってもらえたことです。
私もほとんど力を使わないので疲れることもなかったし、この方法(和もみ)で癒せるならこれがいい!!と思えた瞬間でした。
私はこの仕事が大好きです。和もみと出逢ってますます夢中になれそうです。
万里さんのお蔭です!
(Iさんより)
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Iさん、旦那さんに喜んでもらえて、よかったですね^^
Iさんの旦那さんは、押されると痛がることが多いようで、どうしたらいいのか悩んでいたのですね。
なので、こんな風に言ってもらえたのは、私も嬉しいです。
「最近はどの部位をやっても大抵は「気持ちいい、ちょうどいい」と言ってもらえるようになりました(^^)」
圧の調整も、感覚を掴めてきたようですね。
「講座の時よく理解できなかった『圧の深さは皮膚、脂肪をとばして1~5ミリ』が段々と掴めてくるのが楽しくなってきました。」
和もみでは、強い弱いではなく、深さで調整をしていきます。
痛がる場合は、浅く、感覚が鈍くなっている場合は、深く。
その目安が、『圧の深さは皮膚、脂肪をとばして1~5ミリ』です。
皮膚、脂肪の下にある筋肉に対して、1~5ミリの深さにアプローチをしていきます。
力を入れているのに、体重を乗せているのに、「弱い」と言われてしまう場合は、このイメージでやってみてくださいね。
それから、家族の反応って、お客様より厳しいですよね。
「最近嬉しかったのは「腰が痛い」と帰ってきて夜やってあげたところ、次の日はまだちょっと痛みがあったらしいのですが、その次の日には完全に痛みが取れていたらしく、「助かった!」と言ってもらえたことです。」
こんな風に、「助かった!」と言ってもらえるのは、最高に嬉しいですね^^
施術直後より、次の日、その次の日とだんだん良くなっていく。
本人の治癒力の働きによって、どんどんより良い方へ向かっていくのです。
これが出来るのが、和もみなのです。
お勤めサロンの研修だけでは、お客様に満足してもらうことは正直言って難しいです。
だって、早くお客様に入ってもらうための研修だから。
それから、強く揉む強く押せるための指導だから。
施術は、手順が分かったら後は、お客様を施術しながら慣れていって。
指は鍛えてね。痛くなったら湿布か痛み止め。
そんな風に言わているセラピストさん、多いんじゃないかな?
不安や疑問があるなら、和もみを学んでみませんか?
お客様に喜ばれることが増えるので、セラピストのお仕事が、もっと楽しくなりますよ^^
【最後にお知らせです♪】
あなたも、今の手技を見直して自信をつけませんか?
個別レッスン、ワクが少しできましたので受け付けています。
5回連続もいいし、まずは目の前の悩みを解決したいなら、単発でも。
お客様から「気持ち良かった!また次もお願いね!」もっともっと、そう言ってもらえますよ^^
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今日も、お仕事楽しく頑張りましょうね♪