和もみ®(やわもみ)セラピストの万里です。
私のいる東京は、先週末は涼しくて、エアコンなしでも過ごせるくらい。
暑さが続いていたので、この気温にホッとしています。
体調崩している方も多いようなのですが、調子はいかがですか?
強もみしないでほぐす「和もみ®」ってどんな感じなの?

先日、サロンに来てくださった方から、こんな感想をいただきました。
本日はありがとうございました。
絶対寝ないで、感じたい!と思っていたのに、ほぼほぼ意識が遠のいてしまっておりました。
優しい気持ちよさでした。
今日ほぐしていただけて、強いマッサージを受けると、自然に体がこわばってしまっていたんだと気づきました。
今日は体がほぐれていくのがよく分かりました。
下半身のだるさも軽減されて、とても楽になりました。
実はこの方、「和もみを学んでみたい」と思っていた方だったのですが、
施術を受けたことで…
「私も万里先生の和もみを学ばせていただきたいです。
そしてまた、近いうちにお願いしたいと思います!」
と、受けてみたことで、より深く「学びたい」と感じてくれたようです。
やっぱり、『自分が受けたい!』と思えるものがいいですよね^^
■強もみしないでほぐす「和もみ®」がほぐれる理由

なぜ、和もみだと、ここまで身体も気持ちもゆるむのか?
それは、単にやさしい手技だからではなく
【身体の反応を引き出す関わり】をしているからなんです。
強い刺激は一見「効いた感じ」がしますが、身体にとっては「防御」の反応を引き起こしてしまうことがあります。
知らず知らずのうちに、お客様の身体が緊張し、こわばり、ほぐれるどころか「もっと固くなる」ことも。
でも和もみの場合は、
身体が安心して「もう、ゆるんでいいんだ」「あ、元々そうだったね」
そう感じる関わりをしていくので、
自然と呼吸が深くなり、意識がふわ~っと遠のくような心地よさが生まれます。
その結果、
・身体が本当の意味でゆるむ
・深い部分の滞りが流れ出す
・翌日以降、さらに軽さを感じる
・身体の声が聞こえるようになる
「学ぶ前に、一度受けてみてほしい」
私がそう思う理由が、ここにあります。
■和もみが大切にしている「関わり」

和もみ®は、ただのやさしいマッサージではありません。
“身体との対話”を大切にした施術です。
先ほどから【関わり】と表現しているのも、手技を「する」という一方通行のモノではないからなのです。
「感じたいのに、気づいたら寝てしまった」
「終わったあと、ふわっと軽くて驚いた」
そんな感想を、これまでにもたくさんいただいています。
もし、あなたも
「和もみに興味はあるけど、自分にできるか不安…」
「どんな施術なのか、実際に体験してみたい」
そう感じているなら、ぜひ!一度、受けてみてくださいね。
自分の身体で感じることで、学ぶときの理解の深さがまったく違ってきます。
YouTubeチャンネルに、施術方法や身体の使い方の解説動画をたくさんアップしています。
↓ ↓
和もみがどんな感じなのか、見ていただけると嬉しいです^^