治療系やエステとも違う、リラクゼーションの目的とは?

こんにちは^^和もみ®セラピストの万里です。

先週は、大阪に2日間出張に行ってきました♪

大阪だけじゃなく、奈良や岡山、愛知や広島からもセラピストさんが学びに来てくれて・・感謝です!!

同じような価値観を共有できるって、幸せですね^^

お越しくださった皆さん、ありがとうございました!

早速、感想をいただいています。

===

こちらこそ、昨日は有難うございました!

基礎講座を受講し、何故強もみが良くないのかを解りやすく教えていただき、

リラクゼーションの目的をはっきり持つ事が出来ました。

回りに流される事なく進めそうです。

改めて、和もみに出会えて感謝!

来月も楽しみにしています^^

宜しくご指導お願い致します。

(Yさんより)

===

Yさん、愛知からお越しくださりありがとうございました!

何かつかんでいただけたようで、私も嬉しいです^^

来月は、東京で個別レッスンですね。

今回の基礎をふまえて、個別レッスンでは手技一つ一つを見直ししていきます。

同じ手技なのに、ガラッと変わりますので、楽しみにしていてくださいね^^

さて今日は、

『リラクゼーションの目的』について私の想いを書いてみました。

「施術をする、施術をしてもらう」

一方通行のこの関係が、ず~~~っと違和感でした。

治療系の施術やエステだと、いいのかもしれませんが、

リラクゼーションとしては、ちょっと違うんだよな~と私は思っています。

だから、

和もみでは「施術をする方もされる方も、お互いが癒される」

これを大事にしています。

「肩こりがひどいのですが、施術を受けたら良くなりますか?」

そんなことを聞かれると、

大変そう、どうにかしてあげたいな~

頼ってもらえて嬉しいな~

そう思う反面、

なんだか人任せだな~

そんな気持ちになるのです。

イヤな言い方をすると、こんな感じ。

「自分のせいでそうなったのに、私にどうにかしろと言うの?」

かなりイヤな奴ですね・・苦笑

私は、お客様と自立した関係でいるのが好きです。

「万里さん、どうにかしてください!」

そういう、私に依存するような関係だと、

短期的なリピート率は上がるかもしれませんが、長いお付き合いはできません。

リラクゼーションって、何を目的にしたらいいのか?

あいまいな部分って、ありますよね。

和もみが考えるリラクゼーションの目的とは、

「お客様も、セラピストも、やりたいことがやれる人生を生きること」です。

治療系やエステとはちょっと違う、リラクゼーションの目的を、明確にしておくことも、

セラピストの仕事を続けるためには必要なことですね。

あなたは、お客様とどう向き合いたいですか?

最後にお知らせです。

◆現在、和もみ基礎グループ講座のお申込みを受付ています!

和もみの基礎講座では、セラピストの手や身体に負担なく、気持ち良い施術ができる秘訣をお伝えしています。

セラピストを長く続けるためには、まずは、あなたの指や腰に負担がないことです。

・目白:7月8日(水)13~17時

・大阪:8月26日(水)13~17時

講座の内容、お申込みはこちらから

手や身体の使い方を見直すことで、今の施術が、もっと楽に、もっと喜ばれる施術に変わりますよ。

関連記事

  1. ガチガチで鉄板のように硬い人をほぐす方法は?

  2. 強押ししいないでほぐす!これが、まさに和もみ®の特徴です!

  3. 圧を入れるときのイメージ♪エンゼルクリームとオールドファッシ…

  4. やさしい施術が和もみ®じゃないよ!

  5. 普段の3分の1の力加減で!?

  6. 凝りがほぐれるイメージと仕組み♪ベッドに押し付けるだけじゃな…