身体は“治される”必要があるんだろうか?

和もみ®(やわもみ)セラピストの万里です。

さて。今日は、
前回の『私のもがき物語』のつづきをお届けします。
前回はこちら⇒https://aromare.jp/yawamomi-136/

身体は“治される”必要があるんだろうか?

和もみを続けながら、
最近ずっと感じていることがあります。

それは、

“身体に何かをしようとする人が多い”

ということです。

え!?
どういうこと!?

と思う方も多いと思いますが…

もっと柔らかくしなきゃ。
もっと整えなきゃ。
もっと流さなきゃ。
もっと改善しなきゃ。

今のままではダメだから、
何かを加えなきゃいけない。

そんな空気を、
施術の世界でも、
日常の中でも、
よく感じます。

■身体って『良くなろう』としているんじゃないか?

もちろん、身体をケアすることは大切です。

私もセラピストとして、
たくさん身体に触れてきました。

でも、
長年身体を見続ける中で、
少しずつ思うようになったのです。

身体って、常に、
『良くなろう』としているんじゃないか?と。

痛みも、
硬さも、
むくみも
冷えも
緊張さえも。

これらを、良くないこと悪いもの
そう捉えてしまいがちですが、

身体なりの理由があり、
防御反応なのかもしれない。

なのに私たちは、
「今のままじゃダメ」と思って、
強く押してみたり、
無理に変えようとしたり…

■身体が戻ろうとする力を邪魔しない

すると身体は、もっと防御したり、
余計なことをされないように、症状を出さなくなります。
(これが最も怖いことです…><)

だから私は、
“してあげる”という感覚より、

身体が戻ろうとする力を、

邪魔しない。

そんな関わり方を、
大切にしたいと思うようになりました。

和もみは、
ただ弱い圧の施術ではありません。

やわらかいタッチなのに、
「ちゃんとほぐされた感じがする」
と言われるのは、

身体が安心して、
自然に良い方向へ向かっているからだと思っています。

和もみだと、
施術を受ける方はもちろんですが、
施術をする方の体調も良くなっていきます。

施術をすればするほど、
元気になったらいいよね^^

■先週は和もみ®講座でした

先週は…
月曜日が、独立講座ほぐしの2コマ目
火曜日が、実践講座&練習会
水曜日が、和もみ基礎講座

というスケジュールでした。
ご参加くださった皆さまありがとうございました!

なんと!!昨日の基礎講座には、
オーストラリア在住のセラピストさんが2名参加してくれました!

海外のマッサージ業界の話もとても興味深かったです。

施術の手技が、自分の中の意識やイメージとつながり、
心が納得したときに、自然と身体が動き出す。

そして、それが深い心地よさにつながり、
その心地よさがまた、自分に戻ってくる。

そんな場面をたくさん見させていただきました!

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