和もみ(やわもみ)セラピストの万里です。
今週は、
月曜日が、和もみ流!ほぐし独立講座
火曜日が、実践講座&練習会
水曜日が、和もみ流!オイルマッサージ独立講座
木曜日が、実践講座&練習会
でした。
認定セラピストさんから、最近学びはじめた方までが混じっての学びと練習。
どの状況でも、学び続ける、練習し続けるって、大切ですね!
「できている」と思ってしまうことが、一番怖いですからね…
そして、7月28日に広島に行きます!
良かったらお会いしませんか?
さて。今日は、
和もみは、強もみの現場でも使えますよ!という話です。
強もみしないでほぐす!和もみ®って、本当に現場で使えるの?

そんな風に思う方も、きっといると思います。
最近では、強圧の施術に疑問を持ったり
セラピスト自身の身体を大切にしようという声も、少しずつ増えてきましたよね。
SNSでも、どこかで見たような…
そんな言葉が増えてきたなと感じています。
もしかしたら、あちらも「和もみと似てる?」と思ってるかもしれません。
でも、どんなカタチでもいいと思うのです。
セラピストも、お客様も、そして社会も。
今と未来のことを一緒に考えていけたら、それだけで嬉しい。
似たような?講座がある中で、私が「和もみ®」を一番届けたいのは、
サロンにお勤めのセラピストさんなのです。
・決まった流れがある
・決まった動作がある
・手技を変えられない
・強もみの要望が多い
指が痛いなら、身体がつらいなら…
そんなに無理してやらなくても…優しくしたらいいんじゃないの?
そんなことが通用しない!
サロンにお勤めのセラピストさんに和もみを届けたいのです。
■なぜ?お勤めセラピストさんに伝えたいというと

お客様の身体に触れている数が多いのが、お勤めのセラピストさんだから。
強さを求めてくるお客様の横柄な態度…
もっともっと!と考えられないくらいの力を求めてくるお客様の怖さ…
上から目線の自己中なお客様の暴言…
何をする店なのか分からず来て、こちらの話を全く聞かないお客様…
チェーン店だと、色んなお客様がいますよね…?
私も経験があります。
あ。もちろん!
そんなお客様ばかりではないですが。
そんな色んなお客様に対応する方法も和もみではお伝えしています。
理想だけでは、正論たけでは、やっていけない…
そんな現場の中でも使えることだから。
だから、サロンにお勤めのセラピストさんに知ってもらえたら、
「次は、どんなお客様かな~?」
「何を試そうかな~?」
って楽しくなると思うのです。
■強もみしないでほぐす!和もみ®の基本手技は

・力で強くしないけど、優しくなでるような手技とも違います
・決まった手順がないので、短い時間の施術にも対応できます
・今ある手技と組合せて、お客様の要望に幅広く対応できます
・オイルマッサージと、ドライのもみほぐし、どちらにも使える技術です
・リフレクソロジーやストレッチ系にも取り入れられます
やわらかいタッチの圧だけど、身体の深部にまでしっかり届く。
マッサージされる気持ち良さをしっかり味わうことができ、ほぐれていく変化も感じられる。
終わったときのふわっと軽くなった身体翌日以降、さらに動きの軽さを実感する。
強もみにはない変化が、和もみだと起こりますよ。
実際に、和もみを受けてくださったお客様から、こんな声もいただいています。
30歳くらいからマッサージに月2~3回通っていました。
強もみだと余計に硬くなることに疑問を感じていたところ、
和もみを受けて、翌日の体の軽さがまったく違うことに驚きました。
血流が良くなってコリがほぐれるというのは、こういうことだったのかと、体で納得できました。
もう、グイグイされる強押しは受けられません。
自分の体を意識するようになり、ひどくなる前に凝ってきたのが分かるようになりました。
毎月ここに来るのが楽しみです。
(50代女性)
■セラピストさん!自分の気持ち無視してない?

和もみを学びに来る方の多くは、
「身体はつらいけど、この仕事は好き」
「いずれは独立したい」
「でも、今の手技では長く続けられない」
そんな思いを抱えています。
そして、よく聞くのが…
「今のお店の手技、正直、自分が受けたいと思えないんです」
「練習で先輩にやってもらっても、全然気持ちよくないんです」
…これは悲しいですよね。
お客様に対してもだけど、一番大事な「自分の気持ち」を無視しているなんて。
だから私は、現場で使える和もみを知ってもらいたい。
あなたの手や身体を、壊さないために。
あなたの想いを、あきらめないために。
そして…
お客様に、もっと喜んでもらうために。
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