和もみ®(やわもみ)セラピストの万里です。
先日、10年以上通ってくださっている常連のお客様3人と、セラピスト仲間と、サロンの外でビアガーデンに行ってきました。
和もみがつないでくれたご縁に感謝しながら…
ふと、初めてご来店くださった頃のことを思い出しました。
今日は、10年以上のお付き合いになるお客様の症状と、
和もみがお手伝いできるお悩みについて書いてみたいと思います。
膝痛と頭痛のお客様への施術

そのうちのお一人は、膝の痛みで正座ができなかった方。
もうお一人は、頭痛がひどくて薬が手放せなかった方でした。
リラクゼーションサロンというと、「癒し」や「気持ちよさ」が目的と思われがちですが、
和もみでは、そんなお悩みにもちゃんと向き合っていけるのです。
実際に私がこれまで向き合ってきたお悩みには、
捻挫、坐骨神経痛、股関節痛、ギックリ腰、ヘルニア、五十肩、首の寝違え、腱鞘炎…と、さまざまなものがありました。
じつは、自分自身の膀胱炎も、薬ではなく施術によって楽になった経験があります。
もちろん、リラクゼーションなので
「治します!」「治せますよ」なんてことは言えません。
でも、それでも…
「楽になった」
「助かった」
そう言っていただけることは、和もみにもできるのです。
たとえば…
・病院での治療は終わったけれど、まだ違和感がある
・耐えられないほどではないけれど、常に痛みがある
そんなお客様が来られたとき。
あるいは、常連のお客様から
「首を寝違えてしまったんです…」
「軽いギックリ腰をやってしまって…」
そんなふうに相談されたときも、慌てずに対応できたら良いですよね。
■お悩みに向き合える施術の技術

今後は、和もみの基本の手技を身につけて、全身の施術ができるようになった方に、
もっとお悩みに向き合える技術や視点を、私の経験からお伝えしていこうと思っています。
でも、やっぱり まずは「基本」が大事。
なぜなら…
・感じ取れる「手の感覚」
これがないと、どこに、どんな風に、
どこまでアプローチすればいいのか、わからないからです。
不調のある身体は、とても繊細です。
だからこそ、強く押すのではなく、「感じ取れる手」でやわらかく触れることが必要なんです。
和もみの施術は、「気持ちよかった~」だけで終わらない。
その先の「ほんとうに楽になっていく変化」を、あなたのお客様にも。
今の手技に自信がない――そう感じていたら、和もみがヒントになるかも!
まずは、こちらからどうぞ♪