和もみ(やわもみ)セラピストの万里です。
さて。今日は、
『和もみを取り入れてからの変化』和もみ®認定セラピストさんの体験談をシェアさせてください。
和もみ®には興味あるけど、取り入れたらどうなるの?実際に取り入れた人の話を聞きた。
このような疑問をお持ちのセラピストさんへ。
和もみ®を問い入れたセラピストさんの感想:和もみ®を取り入れてなかったら

和もみ®認定セラピストの川崎陽子さんが、和もみを取り入れてからの変化をこんな風に教えてくれました。
先日、新規のお客様に、
「大事に触られてるのがわかって幸せな気分になりました。」
と、感想を頂きました。
私が、とても大切にしている事だったので、
それが伝わっていたんだ!と嬉しくなりました。
和もみを取り入れてなかったら
この1番大切な事がしっかり出来ずにいたかもしれないな・・と思っています。
お客様の身体を大切に思うと、
お客様にとって何が1番大事か
と考えるようになって、
その場しのぎでなんとかしよう、強もみで身体に負担をかける、
そんなことは、したくないしできないなと思います。
お客様にとってセラピストがどんな存在でありたいか、
自分がどんなセラピストになりたいか、
和もみを取り入れるようになって、考える事ができていると思います!
ようこさんより
>「大事に触られてるのがわかって幸せな気分になりました。」
そう!これこれ!
施術を受けて、こうなれるのがリラクゼーションですよね。
ようこさんも言っているように、和もみを学び取り入れていくと、自分自身が変わっていくんですよね。
自分で考えて『お客様にとって何がベストなのか?』最適解を出す力がついていく。
なので、自然とブレない軸ができたり、自信がついてきたり。
そして、それは、お客様にも伝わるんですよね。
■独立したきっかけは
今回体験談をシェアしてくれた、ようこさんはセラピスト歴12年。
最初は、数店舗ある忙しいお店で働いていたそうです。
毎日何人もお客様に入って、カウンセリングも殆ど取れない。
色々な年齢層や男性のお客様、強もみの方も多く、指や腕を痛めながらやっていたとのこと。
先輩からは、「慣れれば、力が付けば大丈夫」と言われ・・
その後、個人経営のサロンで働いたときも、やはり強もみを求めるお客様が多く、
「強もみができないとダメ」
そんな雰囲気のだったそうです。
ようこさんが独立したのは、『自分の考えが変化したこと』がきっかけ。
強もみがいいのか?
私たち(セラピスト)もつらいし、お客様にも良くないよね?
だけど、お店にいたら自分がやっていきたい事ができない・・
セラピストの仕事は好きなのに・・
そんな思いがあふれて、自分でやろう!と決意。
サロン初めて2年目。
和もみとアロマを取り入れたオイルマッサージをメインでしています。
関西方面で、和もみのオイルマッサージを体感したい方は、ぜひ!行ってみてくださいね^^
■リラクゼーションの可能性

治療系とリラクゼーションの違いって、みなさんどんな感じで捉えていますか?
治療系は、治せるけど気持ち良さはない。
リラクゼーションは、気持ち良いけど治せない。
治療系の方が立場が上で、リラクゼーションがその下。
そんなイメージ?
でも、リラクゼーションの一番の特徴である
『気持ちいい』って、良い影響が色々あると思っています。
例えば、
気持ちいいと、こうなりませんか?
身体がゆるむ
幸せな気分になる
やさしい気持ちになる
これって、すごいことですよね!
直接的に、痛みや不調を治す治療系が必要なときもありますが、
日々の生活に良い影響を与えることができる、リラクゼーションも素晴らしいと思いませんか?
リラクゼーションだから・・とネガティブなイメージを持っていたら、もったいないよ!