【圧の入れ方】やってはいけない3つのこと

こんにちは^^和もみ®セラピストの万里です。

和もみ講座では、セラピストさんの技術の見直しをしています。

まずは、手や身体の使い方の見直し。

指や身体に負担をかけていたら、長く続けられませんからね。

そして、施術方法の見直し、接客カウンセリングの見直します。

「早くお客様にやってあげたい!明日仕事に行くのが楽しみです^^」

そんな風に変わります。

さらに、セラピストとしてのあり方、お客様との向き合い方、体調メンタルの整え方も見直していきます。

だから、お客様から指名を頂けて、長くお付き合いしていくことができるのです。

セラピストを楽しく、長く続けていきたいなら、ぜひ身に付けてほしい。

手や身体の使い方、圧の入れ方など、YouTubeに動画をアップしています

強もみしないでセラピストを長く続ける秘訣!無料でメール講座を配信しています

セラピストのお仕事が、もっともっと楽しくなりますよ。

私から、どんどん盗んでいってくださいね^^

さて。

前回のブログでは、身体の使い方のポイント3つをお伝えしました。

1:肘伸ばさない

2:ベッドに乗らない

3:踏ん張らない

あなたは、これと反対のことをしていませんでしたか?

べつに、指が痛くないし、腰もつらくないよ~って方も、負担のない身体の使い方に変えておくといいですよ。

そして今日も、講座で実際にお伝えしている内容の一部をシェアしますね。

手や身体に負担なく、しっかり圧を入れるときのコツの3つです。

1:脇しめない

2:四指とじない

3:両足そろえない

この3つは、やらない方が圧がしっかり入ります。

ガチガチで指が入らない場合にも効果的です。

筋肉を傷つけないので、もみ返しも起きません。

和もみは、ただの弱もみではありません。

強もみしなくても、指が痛いのを我慢しなくても、

「そう!そこそこ!気持ちいい~」と言ってもらえるのです。

しかし、これをお伝えするとほとんどのセラピストさんから、こんな返事が返ってきます。

「え~~!?脇しめる、四指とじる、そう習ったんですけど・・」

そのやり方で、うまく出来ているならいいのですよ^^

力を入れているのに「もっと強く」と言われてしまう・・

自分の手技に自信が持てない・・

お客様の反応が気になってしまう・・

そんな場合は、ぜひ試してみてください。

動画の中でも、解説しているものがありますので見てみてくださいね。

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