和もみ®(やわもみ)セラピストの万里です。
本日は、個別レッスンを受けて頂いた方からの感想について書きたいと思います。
和もみを学んだ生徒さん感想を知りたい、どんな気持ちになるのだろうか?このような疑問をお持ちの方へ。
和もみの手技を学んでワクワクが止まらないです

先日、個別レッスンを受けに来てくださった方から、とても嬉しい感想メールをいただきました!
改めまして昨日は個人レッスンありがとうございました。
まるで初心者の私に、三時間付ききりでまりさんが直接ご指導くださるという、なんとも贅沢な時間でした。
自分にとつてはすべてが新しい世界。
まだ自分にも挑戦したいことがある、挑戦できることがある、これからの自分の人生を作っていくのは自分自身なんだと改めて思い、ワクワクが止まらないです笑。
昨日教えていただいたことをまずは整理し、次に進みたいと思います。
これからが始まりだと思っておりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
Мさんより
Мさんは、これからセラピストを目指そうとされている方。
人生の後半戦、やりたいことに挑戦してみよう!と会いに来てくれました。
私の施術を2度ほど受けてから「やっぱり学んでみよう!」と
一歩踏み出して個別レッスンに来てくれました。
『ワクワクが止まらない』なんて!いいですね^^
施術の手技を学ぶとき、
どこを押したらいいの?圧加減はどれくらいがいいの?
何回やったらほぐれるの?順番はどうしたらいい?
早くこういうことが知りたいと思います。
和もみの場合は、手技のやり方、手順からではなく、学ぶ順番があります。
今日は、その順番の話をさせてくださいね。
■①頭で理解する

例えば…
・圧の重さは、重さにすると〇キロくらい
・コリに対して、〇割くらいの圧
・ほぐれるには、〇〇と〇〇両方必要
・圧を入れるときは、押すのではなく〇〇〇
・触れると同時に、〇〇〇〇〇いることを感じる
和もみには、こういった目安がありますので、
身体の仕組み、ほぐれる仕組みなど、理論的なことをはじめに学びます。
頭で理解できていないことには、身体が動かないですからね。
■②自分の身体の動き

次にやることは、施術をするときにどんな風に自分の手や身体を使うのか?
これも仕組みを学びながら、手を動かしていきます。
母指を使ったやり方
四指を使ったやり方
手のひらを使ったやり方
など自分の手の使い方や身体の動かし方をタオルやクッションを使って。
ときには、自分の太ももを使って練習していきます。
まずは、自分の動きを確認。
野球の素振りみたいなイメージかな。
■③コリを感じ取る

ここまでできたら、誰かの身体をお借りして練習です。
どこにアプローチすると効果的か?
骨格や筋肉の位置を手で感じながら、凝っているところを見つけていきます。
先日、いらしてくださったМさんは、初めてで分からないかも…と言いながらも、
コリを捉えるコツをいくつかお伝えしたら
「あ!これ!?」「なんだか、硬い感じ分かります!」
と、見つけられるようになっていました。
全くの初心者で、はじめての個別レッスンで感覚が掴めていました。
今回は、座位での施術を想定して、デコルテ、腕、肩、肩甲骨の部位で練習。
感覚を忘れず磨きながら、他の部位でも練習していって、できる範囲を広げていきます。
■その後に…

お客様に提供するメニューの内容として、施術の流れや時間配分など構成を考えてつくってきます。
こうやって、学んで習得していくのが和もみの特徴です。
私のやり方を覚えて真似をするのではなく、覚えられた通りに正しくやるでもなく、
お客様の身体に触れながら、自分で考えて調整しながら施術ができる!
ここを目指して指導していきますので、面白いですよ^^
自分にとつてはすべてが新しい世界。
まだ自分にも挑戦したいことがある、挑戦できることがある、これからの自分の人生を作っていくのは自分自身なんだと改めて思い、ワクワクが止まらないです笑。
Мさんも書いてくださったように、『自分の人生を作っていくのは自分自身』です。
そのきっかけの一つに、和もみが慣れるのはとっても嬉しい!!
和もみは、
「もっと自分の人生を生きたい!」「自分のことを好きになりたい!」
そんな風に思っている方に、価値を感じていただけるものだと思います。