和もみ®(やわもみ)セラピストの万里です。
今日は、夫の実家がある神奈川に来ています。
近くの吾妻山に登ったら、菜の花が満開!
河津桜も咲き始めていました。
お天気も良く動くとダウンでは暑いくらい。
もう春なんだな~
と思って、天気予報を見たら…明日明後日は『雪マーク』が!?
身体がついていくかしら。。
皆さんも、体調崩さないように気をつけてくださいね。
施術で「肩甲骨が見つからない…」とき、やってはいけないこと
さて。今日は、
「肩甲骨が見つからない…」とき、やってはいけないこと
■硬い人ほど、やらない方がいい

セラピストさんから、こんな質問をいただきました。
「肩甲骨の位置が、腕を後ろに回しても見つけにくい場合は
どうしたらいいですか?」
これ、本当によくある悩みですね。
ガチガチの人の背中って、板みたいになっていて…
どこが骨なんだか、コリなんだか、分からないことありますよね。
まず、大事なことからお伝えします。
実は、
「腕を後ろに回して肩甲骨を分かりやすくする」
この方法は、肩甲骨まわりが硬い人ほど、やらない方がいいです。
なぜかというと…
肩甲骨が動かない状態で腕だけを後ろに回すと、その動きをすべて肩関節が引き受けることになります。
試しに、自分の身体で
「肩甲骨は動かさない」と意識しながら腕だけを後ろに動かしてみてください。
肩の前側に違和感や、突っ張るような感じがありませんか?
これが、肩関節にかなり負担がかかっているサインです。
五十肩のような症状を引き起こすことにもなりかねません><
気を付けてくださいね。
■肩甲骨が分からないとき、どうしたらいいの?

「じゃあ何もできないの?」というと、そんなことはありません。
おすすめなのが、肩関節の下にタオルを入れる方法です。
うつ伏せの姿勢で、肩の前側(肩関節の下あたり)にタオルを入れてみてください。
肩関節が少し持ち上がることで、
・肩甲骨が自然と浮き出やすくなる
・背骨と肩甲骨の間のハリがゆるむ
結果として、奥の筋肉に、無理なく触れやすくなります。
厚みや大きさは、体形に寄りますが、
フェイスタオルを半分の半分にしたものを、3つ折りしたものから試してみてください。
寝ているお客様が、楽に感じられることが大事です。
決して、つらい体勢を無理してさせないように。
今回の話は、
「セラピストが施術しやすいようにした結果、知らないうちにお客様の身体に負担をかけてしまっていることがある」
という視点の話でした。
腕を無理に動かさなくても、身体の構造を少し知るだけで、
負担をかけずに、身体がゆるみやすい形をつくることができます。
その考え方と、文章では伝えきれない細かな位置や高さ、触れ方のコツは、講座で実際に身体を使いながらお伝えしていますよ。
お客様の施術をしていて「これでいいのかな…?」と思うモヤモヤを放置せずに、自分の技術を磨いていきましょう!
