力加減が怖くて聞けない・・

こんにちは^^和もみ®セラピストの万里です。

最近は、毎日のようにセラピストさんからメッセージが届きます。

ありがとうございます^^

嬉しい報告もあれば、苦しい状況に悩んでいる内容も。

先日も、とてもつらそうなメールが届きました。

===

はじめて2ヶ月です。強もみ出来ません。

指が苦手で手根に逃げていたのですが、注意されました。

辞めたい気持ちと乗り越えたい気持ちが行ったり来たりです。

どうしたら良いか教えてください><

===

お返事はなかなかできませんが、全て読んでいます。

読んでいて「悩んでいるなら、苦しいなら、早く来てくれたらいいのに・・」そう思っています。

和もみなら、そのつらい状況を乗り越える方法をお伝えできますよ^^

11月に、和もみの基礎講座をしますので、今日はそのお知らせから。

●指や身体に負担なく「もっと強く」と言うお客様にも満足してもらえる方法をお伝えします!

頑張って強くしているけど、「もっと強く」と言われてしまう・・

指が痛くて腰が辛くて、セラピストの仕事を続けたいけど、どうしたらいいのか・・

そんなセラピストさんが、自信を持って施術ができるようになります。

自分に合った手や身体の使い方や、圧の入れ方ほぐし方から、セラピストとしての考え方あり方をお伝えしているのが和もみです。

強もみ好きのお客様にも、恐れずに余裕な気持ちで対応でる秘密の方法も教えます^^

・和もみ基礎グループ講座の内容はこちらをご覧ください

「もっと強く」と言うお客様にも、自分の身体に負担なく自信を持って施術をすることができますよ。

辞めようかどうしようか・・でも、諦めたくないから最後に!

そんな思いで来てくださるセラピストさんも多いです。

北海道や青森、九州、前回は、石垣島からも!数時間かけて泊りがけで、学びに来る。相当大きな決断だと思います。

逃げ出すのか?乗り越えるのか?

あなたは、どうしますか?

さて。

先日のブログに、こんなことを書きました。

強もみが好きなお客様に、強もみが良くないことを伝えるのは怖い、勇気がいる。

でも、そこで怯んでいては、セラピストではありません!

と。

あなたは、どう感じましたか?

こんなことを、和もみではお伝えしています。

・手や身体に負担なく施術ができる方法

・強もみしないでほぐす方法

・「もっと強く」というお客様への伝え方

・お客様と長くお付き合いしていく秘訣

・セラピストとしてあり方考え方

「『もっと強く』と言われても出来ないので、力加減が怖くて聞けません・・」

そう言っていたセラピストさんが、

「最近は『もっと強く』と言われなくなりました!施術後に笑顔のお客様が増えていて、少しずつ自信が持てるようになっています!」

和もみを学ぶことで、こんな風に変化しています。

セラピストさんには、この仕事を楽しく長く続けていってほしいので、小手先の手技ではなくあり方考え方からお伝えしています。

それから、

私が、強もみのことを伝え続けている理由は、お客様のことが心配だからです。

先輩たちが、こんなことを言っていませんか?

「あのお客様、はじめはあんなに強もみじゃなかったんだけどね~」

「うちに通っているお客様は、みんなガチガチで身体がばバカなってるんだよね~」

「あんなに強くしたら、身体が壊れるのは分かってるけど、そうしないと指名にならないからさ~」

未熟な技術で、力任せの強もみで、筋肉を傷つけられているお客様の身体が心配なのです。

その場しのぎの対応で、身体の感覚を鈍くされてしまっているお客様の将来が心配なのです。

良くないと知りながら、リピートのための強もみを受けているお客様がどうなってしまうか・・

心配で、心配で、なりません。

この現状を、どうにかして変えたいのです!!

あなたも、一緒に伝えていきませんか?

逃げ出すのか?乗り越えるのか?

あなたは、どうしますか?

まずは、和もみの基礎講座から一歩踏み出してみませんか?

変わりたい!自信をつけたい!そんなセラピストさんに。

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