和もみ(やわもみ)セラピストの万里です。
さて。今日は、
どういうこと?その違和感って大事!そんな話です。
痛い施術に何となく違和感がある…痛い施術って身体に良いのかな?
このような疑問をお持ちのセラピストさんへ。
あの時感じた痛い施術への違和感・・
和もみ®がまだ誕生する前、まだ私の中にぼんやりとだけその考えがあったころ。
ある整体師さんから、こんなことを言われたことがあります。
「痛がるから、あんまりほぐせなかったよ。」
その方の施術は、『強め』でしたが、私が「痛い」と言ったら、調整してくれるしポイントは外さない。
ので、行きやすい場所だったこともあり何度か通っていたのですね。
それが、3回目のときに
「痛がるから、あんまりほぐせなかったよ。」
これを言われたのです。
『痛い』のを我慢しないとほぐれないってこと?よくならないってこと?どういうこと???
あの時感じた痛い施術への違和感は、今でも覚えています。
『痛い』って身体が、嫌がっているってことだよね?
「やめて!危険だよ!」って言っているってことだよね?
それで、身体って良くなるの?
なるわけないよね?
それから、その違和感と向き合いはじめました。
そして、色んな疑問がわいてきました。
そもそも、ほぐれるって何なんだ?
そもそも、身体ってどうしたら良くなるの?
和もみ®が誕生するための、考えるきっかけをくれた整体師さんには感謝です^^
■和もみ®の施術の時間は痛い施術は違う
この整体師さんは、私の固いところを押したり揉んだりすることで、ほぐそうとしてくれていました。
固いところを柔らかくしよう!
やわらかくするには、強い力で押さないと!
でも、痛がるから強くできない。ほぐせないじゃないか・・
そんな風に思いながら、痛い施術をしていたのかな。
私の場合は、何を考えてお客様の身体に触れているのかと言うと、
「身体がこんなにも健気に頑張っていることに、どうしたら気付いてもらえるかな?」
「どうしたら、もっと大切に扱ってくれるかな?」
和もみ®の施術の時間は、お客様自身が『自分の身体と向き合う』そんな時間だと思っています。
こうして自分の考えがはっきりしたのも、あの違和感のおかげ。
「あ~やっぱり、凝ってるな~。あれ?そんなところも!」
「そこ固くなってるな~。あれ?鈍くなってきてる?」
「あ~最近、運動してないからな~食事も適当だったしな~少し気を付けなきゃ・・」
「ふぅ~。。だんだんと緩んできた感じ。身体が温かくなってきた・・」
「無理させてたね、ゴメンね。いつもありがとう!」
私のサロンには、10年以上通って来てくれているお客様がいます。
来るのは、月に1度か2度のペース。
こんな風に、お客様と長くと付き合い出来るのが、和もみ®の良いところなんですよね^^
日ごろ頑張ってくれている身体と向き合い、今の自分の身体を感じるのって、とても大切!
固いコリを柔らかくすることが、セラピストの仕事ではないですよね。
セラピストを長く続けていきたい!お客様と長いお付き合いをしていきたい!
自分にとっても、お客様にとっても、良いことをしていきたい!
痛い施術や強もみに違和感がある、自分の身体がつらいけど本当にこれでいいのかな?
そう思っていたら、ぜひ!和もみを学んでみてほしい!
自分に自信がつきますよ^^
■和もみ®施術のプレゼント企画♪
前回のブログでお知らせしたプレゼント企画について
「認定セラピストとして自宅サロンをされてるお二人のサロンに行ってみたいなぁと考えてました。
いろいろ感じて聞いてみたいです!」
「和もみ、是非受けてみたいです!
自宅サロン方のお話も聞けたら嬉しいです。」
「万里さん素敵な企画をありがとうございます!
いつか万里さんの施術も受けてみたいと思っていましたが、
認定に合格された方の施術を受けて、自分の目指すものがはっきりと認識できたらいいなと思います。
よろしくお願いします。」
と、早速メールが届いています。
ありがとうございます!!
しかし、
「プレゼントって、、マリさんいいんですか!?」
「まだ、和もみを学んでないのですが、応募してもいいのでしょうか?」
そんな風に気を遣われている方もいたようで・・ごめんなさい!
私、大事なことを伝えるのを忘れていました><
この企画は、
/
和もみ®認定セラピストの合格おめでとうー!!
よく頑張ったねー!!
\
という私からの気持ちなのです。
なので、お二人のサロンのメニューを3名分私が先に購入して、それを皆さんへプレゼントすることにしたのです。
ぜひ!受け取っていただけたら嬉しいです。
そして、二人に「おめでとうー!」と言ってあげてね^^