私、間違っていました・・

こんにちは^^和もみ®セラピストの万里です。

9月の和もみの実践講座は、目白と大阪、どちらも満席になりました!!

ありがとうございます!!

キャンセル待ちをしてくださっている方も2名いますので、また和もみの実践講座をしようかな~と考えています。

ちなみに、和もみの基礎講座は、要望があれば11月に開催予定です。

基礎講座、実践講座に「興味がある!学びたい!」という方はお返事いただけたら嬉しいです!

さて、今日のブログのテーマは、

『私、間違っていました・・』

右肩をほぐして、左肩をほぐして、右肩にもどったら・・

あれ???また固くなってる?どうして?

こんなに、チカラいっぱいに押しているのに、なんで柔らかくならないの?

カチカチが、ぐにゃぐにゃに柔らかくなることが、ほぐれるということだ。

強もみをしていたころは、そんな間違った認識をしていました。

それから、

施術をしていて、「痛いです」と言うお客様に、

「凝っていますからね?こんなに硬いと強くないとほぐれないですよ」そう言っていたこともあります。

痛いのは悪いところだから、効いているから痛く感じる、痛いくらいじゃないとほぐれない。

そんな、間違いもしていました。

自分の指が痛くなり、常連のお客様のコリがどんどん固くなっていく・・

リラクゼーションなのに、コリと戦っているような・・

そんな違和感を感じて、

私は、自分が間違っていたことに気が付くことができました。

しかし、職場の先輩やセラピスト仲間は、あまり深く考えたくないようでした。

「この業界そういうものだから」

「強もみの要望に応えないと、お客様が来なくなっちゃうでしょ?」

「万里さんが言うのは、理想だよ」

はい。確かに理想です。

でも、理想がなかったら、自分が何をしたいのか?どこを目指しているのか?分からなくなっちゃうよね?

この業界には、間違って教えられていることが本当に多いです。

間違いだと分かっていても、向き合わない人が本当に多いです。

この仕事って、これでいいの?

そんな違和感を感じているなら、本来セラピストは何をする人なのか?そんな根本から見直してみませんか?

和もみでは、まず基本の考え方から学び、手や身体の使い方を負担のないように見直します。

そして、一つ一つの手技を見直し、お客様に合わせた施術が自分で考えてできるようになります。

セラピストが、まっすぐな気持ちで、お客様と向き合うことができるように。

以前の私のように、間違ったことをし続けないように。

私が、あなたとしっかりと向き合います!

施術をするだけではなく、マリさんが、セラピストとしてお客様にしてあげられることは、もっともっとたくさんありますよ。

最後にお知らせです。


・直接お申込みをくださる方が多くて、メルマガでお知らせをしていませんでしたが、8月9月スタート生を募集しています。

お一人お一人しっかりと指導していきますので、少人数2~3名の募集です。

個別レッスン5回で、お勤めのサロン状況、メニュー内容に合わせて、一つ一つの手技を徹底的に見直しができます。

【8月9月スタート生募集!】

実践と学びを繰り返すことで、自信を持ってセラピストの仕事ができるようになりますよ。

お仕事、楽しく頑張りましょうね♪

関連記事

  1. 施術で指が痛くなる、圧が入らない原因

  2. 【提案】マッサージで「もっと強く」と言われないために

  3. リラクゼーション・マッサージ業界が良くなるには

  4. もう強もみをやめませんか?

  5. マッサージは、強くない方が肩こりが楽になる!?

  6. 指が痛い腰がつらい、強もみに疑問を感じているなら