指が痛くて強く押せないことで苦しんでいるセラピストさんへ
和もみ®(やわもみ)セラピストの万里です。
和もみ®なら、
- 自分の手や身体を痛めずに、強もみ『も』できる
- 強くしないで、お客様に満足してもらえる
これが可能です!
最近、全国チェーンで働きはじめたセラピストさんからのお悩みが増えています。
10日間ほどの合宿研修を終えたら、お客様デビュー。
習った通りにやっているけど、これでいいのか不安・・といった悩みから
教えられるのは強い圧での施術で、母指での圧迫を繰り返し指を痛めてしまった。
「強もみのお客様に対応できないと、指名取れないよ」
「筋肉がついて慣れれば痛くなくなるから、頑張って乗り越えよう!」
と先輩から言われる
練習台の先輩や講師たちの身体がガチガチで、強いのに慣れてしまっている。
強もみでは、お客様のコリを和らげることができるとは思えない。
こんな風な、強もみへの疑問や違和感、手や身体の痛みに関する悩みを持ったセラピストさんが、和もみにはたくさん来ています。
大手だけでなく多くのチェーン店が、似た状況のようですね。。
■指が痛くならない方法を知らないから教えられない
指が痛いなら、痛くならない方法を
強くできないなら、強くしなくてもお客様が満足する方法を
教えてくれたらいいのにね。。
更には、
ガチガチの身体を確実にほぐせる方法を
鈍くなった身体の感覚を戻せる方法を
強もみエスカレートさせない方法を
教えてもらえたら・・
指の痛みや強くできないことに、苦しむ必要もないし。
お客様の身体が、ガチガチになっていくこともないし。
「もっと強く」と、強さを求めてくることもないハズなのです。
なぜ?セラピスト研修で教えてもらえないのか?
それはおそらく、知らないからだと思います。
こういう方法があることを知らないから、教えられない。
多くのセラピストや指導者は、自分が習った方法や、自分が経験してきたことを教えていますからね。
■セラピストとして経験したから伝えることができる
強もみしないでほぐす!和もみ®でできることには、例えばこんなことがあります。
- 自分の手や身体を痛めずに、強もみもできる
- 強くしないで、お客様に満足してもらえる
- その場しのぎでなく、いい変化が持続する
- お客様の身体に合わせた施術で、指名される
- 自分が理想とするやり方で独立できる
- 5年10年以上、お客様と長く付き合える
これは全て、私が習ってきた方法や、私が経験してきたことです。
だから、セラピストさんに伝えることができます。
今は、独立して18年目になり、10年以上のお付合いになるお客様に支えられています。
その前は、サロン勤めで強もみで指を痛めたこともありました。
なので、
自分の指に負担なく、どうやってお客様に満足してもらうか?
筋肉を傷つけないようにほぐすには、どうしたらいいか?
これ以上ガチガチにならないようにするには?
常に考えて試行錯誤してきました。
どうして凝るの?どこにアプローチしたらいいの?といった解剖学的な身体の仕組みだけでなく、
どこに触れたら気持ちいいのか?どう触れたらほぐれるのか?といった感覚と反応の仕組みも考えて、
お客様の身体と向き合い、今も施術をしています。
そんな私の経験が、セラピストさんの指の痛みや強くできない苦しみから抜け出すヒントになったら嬉しいです。
応援しています!