和もみ®(やわもみ)セラピストの万里です。
セラピストさんと話していると、こんな言葉をよく聞きます。
「リラクゼーションだから、治すことはできないですよね…」
「治療じゃないから、改善できますと言えないですよね…」
リラクゼーションと治療系の違い

確かに一般的には
治療系は、症状を改善することが目的。
リラクゼーションは、癒しやリラックスが目的。
そんなふうに言われています。
でもこれって、
『施術する側の目線』なんですよね。
・治せるのか
・改善と言えるのか
・資格があるのか
そういう話。
でも、受ける側はどうでしょう?
お客様は
「ここはリラクゼーションだから、改善しちゃダメ」
なんて思いながら来ているわけではありませんよね。
「楽になりたい」
「疲れを取りたい」
「身体が軽くなったらいいな」
そんな気持ちで来ている人がほとんどだと思います。
■もう一つの大きな違い

リラクゼーションと治療系は、もう一つ大きな違いがあると感じています。
それは、
『施術そのものに、気持ち良さがあるかどうか』
治療系だけではなく
エステなどもそうですが
目的のためには、痛みを我慢する。
施術によって、変えてもらう。
そんな感覚で受けている方も多いと思います。
でもリラクゼーションは、施術そのものに気持ちよさがあります。
安心感や気持ち良さの中で身体がゆるみ
その結果、調子が良くなっていく。
私は、この感覚がとても大切なんじゃないかと思っています。
■私がリラクゼーションが好きな理由

そして、
私がリラクゼーションの仕事を好きな理由も、ここにあります。
手技の中には
・効果的な手技
・気持ちよさを感じる手技
この両方があります。
リラクゼーションでは、このバランスがとても大事だと思っています。
例えば…
効果はあったけど、気持ちよくなかった。
気持ちよかったけど、あまり変わっていない。
これでは、ちょっともったいないですよね。
気持ちよさを感じてもらいながら、効果的な手技も混ぜていく。
そのバランスは、お客様によって違います。
だから私は、お客様の身体に触れながら
今日はどのくらいの心地よさがいいかな?
ここはもう少し効果的なアプローチが必要かな?
そんなことを考えながら施術をしています。
このバランスを探していく時間が、私はとても好きなのです。
リラクゼーションの面白さって、ここにあるのかもしれませんね。
