いつもありがとうございます(*^^*)
体質・肌質を根本改善へと導く、セラピスト須藤万里です。
突然ですが、
高血圧の人がすべて
減塩しなければならないとは限りません。
今、読んでいる本にこう書いてありました。
現代は塩分による高血圧は少なく、体重を落とせば治るという高血圧のほうが多いそうです。
そして
人間の体細胞は、食塩水によって満たされています。
そして、その食塩水の塩分濃度が0.85%より低くなると、体内にすむ菌は繁殖力を持つようになります。
菌は、体内にある酸素や糖分、タンパク質を栄養として増殖していくので、その結果、体細胞はじわじわと死んで行ってしまいます。
つまり
人間の身体は、体内の塩分濃度が薄くなるほど、抵抗力や免疫力が弱くなってしまうとのことです。
人間は砂糖がなくても生きていけますが、塩がなければ生きられませんからね。
実際、減塩されている人ほど風邪やインフルエンザに罹りやすく…よく予約の変更をされますね^^;
高血圧と「塩」は関係ないことは色々な方がおっしゃっていますし、そもそもの根拠となった実験の話を聞くとばかばかしくなります。興味のある方は調べてみてください。
お客様にも減塩されている方がいらしゃいますが、「減塩は必要ない」ことと「本物の塩を摂る」ことをお勧めしています。
世の中には意外な「ウソ」がたくさんあります。ほんとびっくりするくらい!
そんな話を興味のある方にはさせて頂いております。
最後まで読んでくださってありがとうございました。