●和もみセラピストの基礎が分かったら次へ!
先日、メールをいただきましたのでご紹介します。
以前、基礎の動画を購入した●●と申します。
何度も動画を観てできることからやってみて、お客様の反応が少しずつ変わってきています。
最近は、万里さんから直接学びたいなと思っています。
3月の基礎講座にも参加したいのですが…
お恥ずかしい話しなのですが、
コロナの影響もあり収入も激減してしまい金銭的に余裕がない状態です。
でも、そんな今こそ何かしておかないと、不安ばかりが大きくなってしまう気がして
学びに行きたいのですが…
(中略)
また、動画を観て勉強します!
長々と失礼いたしました。
ご連絡ありがとうございます!
お客様の減って、スタッフも減らされて・・
歩合制で働いているセラピストさんは、苦しい状況ですよね・・
お客様が減ってしまっているのなら、せっかく来てくれたお客様に、どうしたらもっともっと喜んでもらえるか?
実践的なことを学びたいのでしたら、スキルアップ講座がいいですよ!
自分を指名してもらえるか?その力をつけておくのは大切ですね。
さらに、将来独立してやっていくつもりで今から学んでおいた方がいいですよ!
動画を観てくださって和もみの基本がわかったら
次は、色々なお客様にどう対応していくか?です。
自分がやっている手技が、もっと気持ち良くならないか?
お客様一人ひとりに合わせるにはどうしたらいいのか?
他のセラピストさんは、どんな手技をやっているのか?
施術のやり方はもちろんですが、指名やリピートに繋がる声がけや会話、カウンセリングなどのお悩みにもお答えしますよ。
●セラピストスキルアップ講座&練習会の日程
和もみ基礎講座を受けた方(動画講座も可)が、参加できる講座です。
2021年3月の日程は、
・3月8日(月)東京・目白
・3月9日(火)東京・目白
・3月16日(火)大阪・南森町
時間は、11~17時(休憩1時間含む)
参加費は、
東京:10,000円
大阪:15,000円です。
お申込みは、随時承っております。
参加希望の方は、お返事くださいね。
●セルフケア講座の内容と日程
私のサロンでは、肩こりや首コリを揉みほぐしたり、アロマオイルを使ってむくみや冷えの改善をしたり・・
そう言った施術もしますが、目指しているのは
「自分の身体のことが、自分で分かるようになること」です。
そのためにしていることの一つに、セルフケア講座と言うものがあります。
昨年の7月から、2か月に一度のペースで開催しています。
セルフケア講座と言っていますが、セルフマッサージの方法は教えていません。
じゃあ、何をするのかと言うと、
「自分の身体と仲良くなるために、こうしたらいいよ~」
「日々の生活で、こんなことに気を付けた方がいいよ~」
そんなことを体感しながら学んでもっと、自分の身体と仲良くなりましょう♪
と言うものです。
サロンの常連さまやセラピストさん友人も参加してくれて、毎回あったか~い雰囲気になります。
こういうほっこりする場所って、今すごく必要なのかもしれませんね。
前回は、お肌の仕組みや化粧品についてでした。
毎回必ず参加してくれるセラピストさんが、こんな風に紹介してくれましたよ!
毎回楽しみにしている和もみセルフケア講座。
今回は、「お肌の乾燥の原因は、化粧品!?」というテーマで、
・市販の化粧品がどんな物で作られているのか
・化粧品がお肌に与える影響
・肌のメカニズム
・エステ業界や化粧品メーカーのここだけの話
・本来のお肌とは?
など、和もみ流のお肌ケアについて学びました。
前半は、お肌についての話を聞き、後半は、米ぬか洗顔やクレイを使って体感しながら楽しく学んできました!
私は、ある出来事がきっかけで、沢山揃えていた化粧品を止めてシンプルなケアに変えてから肌荒れが改善されたんです。
でも肌のメカニズムなどの詳しい勉強はした事がなかったので、この講座に参加して、もっと自分の肌を大切にしようと思いました。
あと、この講座は、勉強だけではなく、毎回万里さんと旦那さんのまささん手作りのランチが食べられます。
それも楽しみのひとつです(*^^*)
次回は、せっけん作りをするとの事でもう申し込み済みでして笑、今から楽しみです♪
須藤綾子さんより
自分自身のケアになるのはもちろん、お客様へのアドバイスや話のネタにもなるので、セラピストさんには特にお勧めしたい!
紹介してくださった綾子さんも、独立に向けて行動していますよ。
そんな綾子さんのある出来事とは、いったいなんだったのでしょう?
ちなみに、次回のセルフケア講座は、
3月28日(日)と29日(月)です。
私が、お客様やセラピストさんと目指しているのは、
「自分の身体のことが、自分で分かるようになること」
そうすると、気持ちに余裕が生まれるので、自分にやさしくなれる。
自分にやさしくなれた人は、周りにもやさしくなれる。
そんな和を広げていきたくて活動しています。
だから、弱もみでも柔もみでもなく
『和もみ』なのですよ^^