和もみ®(やわもみ)セラピストの万里です。
さて。今日は、
「もっと強く」と言われたとき、どうしていますか?
「もっと強くできますか?」この一言に、ドキドキしていませんか?
頑張って押しているのに…
これ以上強くしたら指がもたない…
でも、お客様の要望には応えたい…
そんな風に、悩んだ経験があるセラピストさんへ。
「強くする」以外の選択肢についてお話しします。
もちろん、状況によっては、
言われたままに『強くする』しかない場面もあるかもしれません。
すでに、
・押す時間を長くする
・ストレッチを入れる
・押す場所を変える
こういった工夫で、感じ方を変えているセラピストさんもいると思います。
今日は、実践講座でお伝えしている内容を、少しだけシェアしますね。
「もっと強く」と言われたときの対応方法

和もみの場合を紹介します!
1、触れるところを明確にする
なんとなくではなく、「ココ!(直径12ミリ)」と意識をして触れます。
2、触れるポイントを小さくする
広い面で触れるとやわらかい印象になります。
(12ミリ → 8ミリ)と、小さくしてみてください。
3、触れる深さを変える
位置だけでなく、深さの違いで感じ方は変わります。
1ミリ深く、または1ミリ浅く。
この3つを順番に試しながら、お客様の反応を見ていきます。
それでも「もっと強く」と言われる場合は、こんなことが考えられます。
・セラピストが触れているポイントがズレている
(「そこそこ!」に当たっていない)
・凝りが強すぎて、お客様の感覚が鈍くなっている
この場合は、自分の感覚を磨いたり、お客様への声掛けを学んだり。
対策の方法はあります。
でも、ここで大事なのは、
「強くしないと満足してもらえない」ではなく、
“どう感じているか”を一緒に見ていく。という意識です。
力で潰すようにほぐすのではなく、身体が「そこだ」と気づく触れ方。
そして、声掛けも大事!
それができるようになると、
無理に強くしなくても、ちゃんと満足してもらえますよ。
