自信がなかった人が、なぜ独立して3年続けられているのか?

和もみ®(やわもみ)セラピストの万里です。

今日は、月曜日に行った
山梨の須藤綾子さんとのインスタライブの内容をまとめてみました。

あやこさんの自宅サロンは、12月12日がオープン記念日。
今年(2025年12月12日)で3周年を迎えます。

出張、自宅サロンを経て、現在は、マンションの一室をサロン用に借りて営業しています。

お客様は、保育士・介護士・看護師・飲食・接客など、専門職の方が多く、
平日の予約が埋まりやすいのが特徴とのこと。

あやこさんには、こんなことを伺ってみました。

・人付き合いが苦手だったのに、なぜセラピストに?
・不安の中で、なぜ独立を選んだの?
・続けるために、いちばん大切にしてきたことは?
・和もみを取り入れて、何が一番変わった?
・お客様の変化だけでなく、自分自身がどう変わったのか?

そのライブで話してくれた中から、

「自信がなかった普通の人が、なぜ独立して3年続けられているのか」
を、5つの理由にまとめてみました。

AIさんの力もお借りました^^
 ↓  ↓

セラピスト独立して3年続けられている理由

1.力まないことを覚えた

和もみの施術で、「強くしなくても身体はゆるむ」ことを体感。

押さず、手前でそっと止めてふわっと抜くやり方は、自分の身体も守りながら、長く続ける基礎になっている。

2.無理に合わせない

人付き合いが苦手で、人との壁を作りがちだったと言うあやこさん。

声のかけ方や接し方を変えるだけで、人間関係が少しずつ楽になり、
苦手意識が減り、初めての人とも自然と話せるようになっている。

3.お客様に共感できる

保育士経験や多彩な職歴が活かされ、
接客業・医療・介護など専門職のお客様の気持ちに寄り添える。

インスタには、顔写真・経歴・セラピストになった理由を載せているので、
来店前から安心感が生まれ、信頼関係が自然に築けている。

4.少しずつ取り入れる

以前の勤務先では施術フォームを大きく変えず、要望より1~2割弱めるなど、
和もみのエッセンスを段階的に導入。

独立後もお客様の要望や目的に合わせた、施術や提案が自然とできている。

5.「私はどうしたい?」を軸にした

承認欲求に振り回されず、自分の身体と心のバランスを大切に。

お客様の要望に合わせるばかりでなく、対応可能な範囲をしっかりと線引きすることができている。
それによって、疲れず、心地よく働き続けられる基盤がつくれている。

■2018年からの進化

2018年から、あやこさんの進化をずっとみていると、
一つひとつのことに、真剣に向き合っているんですよね。

上手くいかなかったことも、
「なんでだったんだろ?」「どうしたらよかったのかな?」
逃げずに振り返りをして、私や仲間に相談したりヒントをもらって、次に備える。

これをずっと繰り返しているから、確実に前に進めているんですね。

あやこさんのサロンでは、
12月12日の3周年に合わせて、温活キャンペーンがはじまるようです

寒さでカチカチに固まった身体を、ふっくらとほぐされたい方はぜひ!

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