強もみのお客様に「十分です」と言われた!

和もみ®(やわもみ)セラピストの万里です。

昨日からサロンでのお仕事スタート。

午前中に、YouTube動画の撮影をして、午後は、養成講座の個別レッスンでした。

手技の細かなところや、施術の効果を高めるために必要な手技以外のことも、さらに理解を深めていきます。

手技のやり方だけでは、お客様の身体を根本から変えることはできないからね。

今日もそうだったのですが、ビジネスパートナーでもある私の夫が、練習モデルになることが度々あります。

夫は、マッサージが大好きで、強もみ大好きで、痛いほうが効く!もみ返しウエルカム!な人でした。

私が初めて施術をしたのが、10年くらい前のこと。

初めて受けたときは「ふ~ん。。もうちょっと強くてもいいけどな~」と正直物足りなかったけど、気を遣って「気持ち良かったよ~」と言ってくれたらしい。

でも!驚いたのは次の日だったとか。

「あれ!?身体が軽い!どういうこと?」

それから考え方が変わり、今では強くて一方的な施術が嫌いになりました。

和もみのほぐれる仕組みも理解していて、ほぐれる感覚も分かっているので、フィードバックが的確過ぎるくらい的確!

さて。今日は、
『強もみのお客様に「十分です」と言われた!』という話です。

強もみのお客様に「十分です」と言われた!

先日も、夫がモデルになっての個別レッスンがありました。

万里さん
先日はありがとうございました!

たくさんの衝撃と感動と、大変楽しい時間でした。

旦那様もお時間作っていただきましてありがとうございました。
お二人のご指導大変分かりやすかったです。

早速習ったことをお客様に実践してみました。

なかなか時間配分が難しくてまだまだ課題は山積みですが、

強もみのお客様に「お強さいかがですか?」と聞くと、「十分です」と返ってきて指の負担を考えるとかなりホッとしました。

ピタッと止まることで、じんわり広がって効いていくことは目からウロコでした。

また練習会にも参加させていただきたいです!
ありがとうございました。

Hさんより

Hさんは、リラクゼーションの仕事をはじめて数カ月。

お悩みは、指が痛いことと、強く押せないことでした。

■個別レッスンでお伝えしたのは、この2つ

Hさんの感想にありました、こちら。

強もみのお客様に「お強さいかがですか?」と聞くと、「十分です」と返ってきて指の負担を考えるとかなりホッとしました。

ピタッと止まることで、じんわり広がって効いていくことは目からウロコでした。

お伝えしたのは、主にこの2つです。

  1. お客様が、気持ち良く感じられる圧と触れ方
  2. 施術をしていて、負担のない指の当て方と圧の入れ方

どうしたら、お客様は気持ち良さを感じられるのか?

どうして、自分の指が痛くなっているのか?

これを仕組みからお伝えしました。

やり方だけでなく、仕組みを理解することがとても重要!

だって、仕組みが分かってないと・・

お客様や状況が変わったらできない・・そんなことになってしまうから。

目の前のお客様や状況に合わせて、自分で考えてできなかったら、学んだ意味がないもんね。

■セラピストなら自分で考えられるようになろう!

Hさんも言ってくれているように、『目からウロコ』のことが色々あるので、知らないのはもったいないかも!

和もみを学んだら、色々と良いことがあるんですよ。

指が痛い、強く押せない・・

そんな場合は、基礎講座の動画を見て仕組みを理解してから、身体の使い方や圧の入れ方をやってみる。

自分に手技に自信がもてない・・

実際に手技を見てほしい・・

そんな場合は、個別レッスンや実践練習会へ。

1月は、名古屋へ出張して講座も行いますので、ぜひ!ご参加いただけたら嬉しいです^^

目の前のお客様や状況に合わせて、自分で考えてできるように。

和もみ、学んでみませんか?

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