体質・肌質を根本改善へと導く、セラピスト須藤万里です。
今日は少し趣向を変えて、「癌」について。
いきなりですが、あなたに質問です^^
毎年がん検診を受けている人と、受けていない人のどちらがガンで死ぬ確率が高いでしょう?
答えは、がん検診を受けている方です。
がん検診を受けていない人のデーターが取れないからと言うのもありますが…
先日お客様にお話ししたら、かなり衝撃を受けていたのでブログにも書きますね。
この検査がクセモノなんです!
検査そのものが「ガン」を作りだしてしまうと言うのです。
CTやMRI、PETなど「がん」がないか調べる機械
実は、世界の1/4~1/3が日本にあるそうです。
CTを導入してからがん患者が増えたと言うデータもあるそうです。
放射線被ばく CT検査でがんになる/近藤 誠
CTやMRI、PETで検査をすると言うことは被爆をしていることなのです。
その程度は、レントゲンの数十倍~数百倍とも言われています。
文藝春秋2010年11月号に「CTを受けたら必ずがんになる」と言う記事がありました。
年間がんで亡くなる方は、年々増えています。
1985年11万人
1995年16万人
2000年18万人
2010年21万人
2015年22万人
ちなみに、アメリカは1993年頃から緩やかに減少しているそうです。
でも日本は増えている…
早期のがんを発見できる最新の機械がある日本で、がんで亡くなる方が減らないのはおかしいと思いませんか?
早期発見、早期治療を勧めていることにも私は問題があると思っています。
ちなみに私はがん検診は受けていません。
興味がある人はご自分で調べてみたら良いと思います。怖がらずに^^
サロンでも意識のある方には、私の考えをお話ししています。
何を選択するかはあなたの自由です。が、知らないで病気にされていたとしたら…怖いですよね><
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。