講座の後に、私の施術を受けてくれたセラピストさんから

昨日は、講義後の施術をありがとうございました。
施術中、首に感覚がなく過ごしていたことに気付かされました。

実際に施術を受けてみて感じたのは、
万里先生が話されていた「黒子になる」ってこういうことか…と、一晩経ってようやく言語化できました。

万里先生の手から「治してあげる」という主張が感じられませんでした。

「セラピストは治せない」とお話されていましたが、
“治さなくても治るんだ～！” と、体感できました。

タオルをふわっとかけるところから、
一つ一つのタッチが丁寧で、ただただ心地よく、
自分のカラダが愛おしくなりました。

愛でるって、こういうことなんですね。
こんなふうに扱われたら、幸せな気持ちになります。