『和もみ®流!もみほぐし独立講座』の5コマ目

今週は、『和もみ®流!もみほぐし独立講座』の5コマ目でした。

残すところあと1コマ。

施術する部位は全てお伝えしましたので、最終回は実践力をつけるための細かなところです。

感覚を磨き、感覚を掴んで、お客様に喜んでいただけるように。

和もみ®の独立講座や養成講座では、手の形や順番を『覚える』教え方をしていません。

「ここはこれで、合っていますか?」 「この次は、どうしたらいいですか?」

そんな答えはない。言い換えれば、正解がたくさんあるのが、この仕事です。

だから、独立してやっていくには、

目の前のお客様の状況に合わせて、 その場で自分で考えて、アレンジ調整ができる

ようにならなければいけません!

なので、和もみの講座では、常に実践を想定して、未来のお客様を想像して

身体の状態が触れて分かる『感覚を磨く』 その状態に合わせてほぐす『感覚を掴む』

そして、施術の効果を高める秘訣を、私の経験をほぼ全て伝えています。

セラピストを長く続けたいなら、仕事にしないとね。

形だけの施術ができても意味がないからね。

目の前のお客様の状況に合わせて、 その場で自分で考えて、アレンジ調整ができる

これが大事!

現在、『和もみ®流!もみほぐし独立講座』の受講生さんたちも、だいぶその力がついてきています。

半年間集中して、繰り返し練習していくと身につくのが早いようです。

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