和もみ®認定セラピスト 佐藤さん/岩手県

1、和もみ®を知ったきっかけは?
セラピストを始めた頃の私は、「しっかりほぐすこと」「力を入れること」が正解だと思い込んでいました。
お客様を楽にしたい一心で頑張るほど、指はジンジンと痛み、痛みが苦手なお客様を担当しても繊細な微調整ができず「痛いです」と言われてしまうことが続きました。
どうしたらいいのか悩んでいた時に出会ったのが、万里さんの伝える“和もみ®︎理論”です。
初めて受けた施術、安心感と肩の力が抜けて伸びていく不思議な感覚に驚きました。
「優しいのに、こんなに緩むんだ…」
その瞬間、「私もこんな風にできるようになりたい」と強く思いました。
2、学んでからの変化は?
学びを重ねるうちに、自分の“無意識の力み”に気づけるようになりました。
どんな時に、どこに力が入るのかを観察し、自分の体の癖と仲良くなれたことで、自然と力を抜けるように。
それは施術だけでなく、お客様との会話にも表れ、あの怖かった会話が今では力まずリラックスしてお話しできるようになりました。
この変化こそが、私にとっていちばんの成長だと感じています。
技術だけでなく、自分の「在り方」が整うことで、心にも柔らかさが生まれた気がします。
3、これからの想い
無意識に力が入ってしまう方、どうしたら力を抜けるのかわからない方──
そんな“力みさん”たちが、少しずつ力みが分かれば自分と仲良くなれてコリにくい身体へ導くお手伝いがしたいです。
これからも、自分らしく、心を込めて和もみ®︎理論を伝えていきます。
佐藤さんのインスタ⇒https://www.instagram.com/ohana_o_relaxaromasalon/

和もみ®認定セラピスト 吉田さん/岡山県

1、和もみ®を知ったきっかけは?
お勤めセラピストとして4年が経った頃、スタッフごとにオリジナルメニューを作ることになり、とある手技の参考動画を探していた時のこと。最初にたどり着いたYouTube動画が、万里さんのものでした。
「強もみしなくてもほぐれる」「強もみ好きなお客様にも喜んでもらえる」というフレーズに、どういうこと!?と惹かれ、すぐに万里さんのHPを見に行きました。
強もみをするのもされるのも苦手だったわたしにとって、偶然でありながらも必然の出会いだったなと、今思います。
2、学んでからの変化は?
一番大きな変化は、セラピストとして独立開業を考えるようになったことです。
セラピストの仕事はそれなりに楽しんではいたけれど、体がほぐれる仕組みや強もみの悪循環についてきちんと学び、セラピストとしての在り方を見直すことができたのは、和もみ®に出会えたから。
リラクゼーションは癒しのもの、という感覚だったところから、セラピストが担う本当の役割はもっと深いところにある!と、意識が大きく変わりました。
3、これからの想い
サロン名に込めた想いは、“こころ * からだ ゆるめて リチャージ”。
こわばった体がゆるむと、張りつめていた心も穏やかにほどけていくもの。
そうすると、自分がやりたかったことが、段々クリアに見え始めると思うんです。
その、やりたいことに向かって一歩踏み出すためのエネルギーを、リチャージするところまでワンセットで、お客様の「これやりたい」をそっと後押しできる、そんなセラピストでありたいと思っています。
吉田さんのインスタ⇒https://www.instagram.com/kokokara.yururina_mana/

和もみ®認定セラピスト 川﨑さん/大阪府

1、和もみ®を知ったきっかけは?
最初に働いていたサロンは強もみのお客様も多く、満足してもらう為に力任せでどうにか対応していました。そして指を痛めた事もありましたが、周りも皆同じだったので、そんなものだと思っていました。
でも、私自身は強もみが苦手でもみ返しの経験もあり、強もみは良くないんじゃないかという考えはありました。
その後、ブランクを経て再び働く事になったサロンでは、強もみのお客様がとても多く、他のセラピストはいかに強もみに対応出来るかという考えで、私はやっぱり違和感を持ち、昔と変わってないな、と思いました。
でも、サロンで働いているので強もみのお客様を対応しているうちに、指を痛めてしまいこのまま続けていくの…?と考えていた時に強もみはどうなんだろうと調べる中で、和もみと出会いました。
2、学んでからの変化は?
仕組みや身体の反応など知識的なことや技術的な事を学んだのはもちろんですが、今まで手技ありきで、いかに型に囚われてたか、本当の意味でお客様の心や身体を感じ取ろうとしてたのか等、大切な事に気付けたことが大きいです。
そして、私の中で1つの軸みたいなものが出来て、セラピストとしての考えに対しても迷わなくなりました。
3、これからの想い
私が和もみに出会った事で、考えやセラピストとしての在り方も変わりお客様に出来る事も変わってきたと思っています。色々な考えややり方がある中で、一つの選択肢として和もみを知ってもらい選んで頂けるようにしていきたいです。
そして、皆が自分に無理せず、ありのままを受け入れてもっと楽に過ごせる環境や社会になればいいな、私もそうでありたいなと思います。
川崎さんのインスタ⇒https://www.instagram.com/kina.yasasii.salon

和もみ®認定セラピスト 山下さん/山口県

1、和もみ®を知ったきっかけは?
お客様の身体を揉めば揉むほど硬くなっていることに気づき、強く揉むことが逆効果なのではと思ったことがきっかけです。
もともと強もみが苦手で、『もっと強く』と言われると身体に力が入り、私自身も指や肩腰を壊してボロボロ。
こんなに押して大丈夫だろうかと疑問を持ちながらも、満足して欲しいと強もみをしていました。
でも、ほぐしてもすぐ硬くなる。もしかしたら私がそうさせているのでは?と思い施術するのが怖くなりました。
ネットで検索してYouTubeで和もみ®に出会った時は『これだ!私間違ってなかった!』と救われた気持ちでした。
2、学んでからの変化は?
自分に向き合えるようになりました。今までは人にどう思われているか気になり、自分発信の行動や考えることも少なく萎縮していたと思います。
万里さんとお話ししていく内に、自分から行動したり考えることも増えました。
それによって、お客様との関係性も考えるようになり、どう話したら伝わるだろうか、施術も一方通行になっていないかなど意識するようになりました。
私自身の力が抜けて視野が広がったことで、結果的にお客様との接し方も身体の触れ方もやわらかくなってきたと感じています。
3、これからの想い
最初から心を開ける方って少ないと思います。身体だけではなく、少しずつでも内にある思いや悩みに寄り添い、サロンで過ごす時間がお客様にとって、ほっこりする空間で自身と向き合える時間になると嬉しいです。
そのためにも身体も気持ちも安心して委ねられるサロンでありセラピストで在りたいなと思います。そして、お客様が笑顔でいい調子へと変化していく姿を一緒に喜び、多くの方に和もみ®の優しさが広がるといいなと思います
山下さんのインスタ⇒https://www.instagram.com/kaoru_enon_meguru

和もみ®認定セラピスト 岸川さん/愛知県

1、和もみ®を知ったきっかけは?
両手首の腱鞘炎で夜も眠れないほどの痛みがありました。このままではセラピストを辞めなければならないと不安を抱えていた時、先輩が”痛くない施術“があるみたいと、滋賀県の篠田さんをご紹介くださったのがきっかけです。
初めての和もみ®は痛みもなく気持ちよいもので、終わった後ふわふわとした軽さがありました。
押されるもの、痛いもの、我慢するものと思っていた施術のイメージがガラリと変わりました。また、和もみ®の”セラピストの身体も良くなっていく”理論にも惹かれ、すぐに基礎講座を申込みました。
2、学んでからの変化は?
『やりたくないことをやってるから手が痛いのよ』
初めはなぜ?とモヤモヤしていました。
『身体を守るために硬い鎧を作ってまとっているのに、もっと硬い手でせっかくの鎧を砕くみたいにされたら身体は悲しいよね?』
あ!身体からの声を無視して勝手な思いを押し付けてた…と気づいたんです。
身体の今を受け止め、気づき、望む方向へ導くことがセラピストなのだと腑に落ち、自身の在り方、調和とやさしさで繋がる和もみ®をしていきたいと強く思うようになりました。
3、これからの想い
不調に寄り添い、受け入れ、変わっていくためのお手伝いをしたいです。
「いつも頑張ってるね、ありがとう。これからどうしていきたい?」って、自然に身体への感謝と信頼が積み重ねていけるように、真にやさしく、痛みのない、身体も心もほっとひと呼吸できる場所で在り続けたい。
やさしさが次のやさしさへつながっていく波紋のような繋がりを広げていきたいと想っています。
岸川さんのインスタ⇒https://www.instagram.com/yawaoto.aki

和もみ®認定セラピスト 須藤さん/山梨県

1、和もみ®を知ったきっかけは?
過去の自分は、コンプレックスの塊で、外見も性格も全て大っ嫌い。
子どもの頃から人付き合いが苦手で、他人と比べて落ち込んでばかりいました。
派遣で職場を転々としていて、ある時、身体を壊しうつ状態に。
限界を感じて退職し、心も身体も疲れた人が元気になれる仕事がしたいと思うようになりました。
当時、リラクゼーションサロンへ行くのが、ささやかな楽しみで。
セラピストに興味を持ち、ネット検索をしていたら、万里さんのブログを見つけたんです。
お客さんとして万里さんに会いに行き、「万里さんみたいなセラピストになりたいです!」と宣言し、セラピストへの転職を決意しました。
2、学んでからの変化は?
和もみ®を学んで一番驚いたことは、ネガティブな性格が鍛えられたことです。
万里さんは、技術の見直しの時に、
「あやこさんは、何がしたいの?どうしたいの?」と、自分で考えるよう促してくれます。
自分の気持ちを万里さんに話すうちに、普段の生活でも、落ち着いて相手に伝えられるようになりました。
相手に壁を作るクセが治り、コミュニケーション力が身に付きました。
3、これからの想い
過去の自分みたいに、自分にダメ出しばかりして、疲れやストレスを溜め込んでる女性が多いなと感じます。
身体のケアを通して、自分を大切にしようと思えるきっかけになったら嬉しいです。
身体が楽になると気持ちに余裕が出るので、自然と笑顔になれますよね。
その笑顔が家族や友人、職場にも広がって、もっと優しい社会になったらいいなと思います。
須藤さんのインスタ⇒https://www.instagram.com/ayako_8823/
須藤さんのアメブロ⇒https://ameblo.jp/kajakaja-goo

